中部大学通信「ウプト」189号
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[編集後記]中部大学通信 ウプト No.189発行日/2014年2月28日発行/中部大学ウプト編集委員会 編集/広報部制作課〒487-8501春日井市松本町1200 http://www.chubu.ac.jp/Tel:0568-51-4465 E-mail:seisaku@office.chubu.ac.jp50応用生物学部誕生̶現代のバイオの専門家・技術者養成を目指して 応用生物学部は2001(平成13)年4月、「生命・食・環境」をキーワードに、理農工医といった従来の枠組みを超えたバイオサイエンスとバイオテクノロジーを専門とする先駆的な学部として、応用生物化学科、環境生物科学科の2学科体制でスタートしました。 応用生物化学科では、学部共通の基礎として、分析化学、有機化学、生物化学、分子生物学、細胞生物学等の分野を重視し、さらに微生物学、食品・栄養といった分野の専門家を教授陣に招聘。一方、環境生物科学科では、学部共通の分野に加えて、環境科学、植物バイオ、生物生産といった分野の専門家を多く招聘しました。 初年度は入学定員200人に対して2,707人が志願、2年目の平成14年度は志願者がさらに増え、3,592人に上りました。その後も多くの入学希望者があり、学生の意欲も旺盛だったことから、産業界でも大きな比重を占める2001 2014(平成26)年になりました。今年、中部大学は開学50周年を迎えます。夢構想事業、学生支援センター棟(仮称)の建設、アートディレクターの水谷孝次氏(昭和47年度電子工学科卒業)による開学50周年コミュニケーションマーク作成など、さまざまな事業が進められています。また、今年は「国連ESDの10年」最終年であり、ESDユネスコ世界会議が名古屋市で開催されます。中部大学開学50周年、国連「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」最終年記念連続講演会を開催し、愛知学長懇話会 大学生ESDリレー・シンポジウムの先陣を切るなど、中部大学は“ESDをリード”し続けています。食品分野に対応するため、応用生物化学科から独立させる形で2005(平成17)年に食品栄養科学科を開設。さらに、2010(平成22)年にはバイオの知識を備えた管理栄養士養成を目指す管理栄養科学専攻が食品栄養科学科に設置され、食品栄養科学専攻との2専攻体制が整いました。この間、2005年に大学院修士課程、その2年後に博士課程(博士後期課程)が設置されました。2014(平成26)年4月には管理栄養科学専攻が40人の定員増で、学部入学定員は360人となる予定です。 平成26年度入試では、センター試験利用試験後期3教科型と後期試験を残し、応用生物学部への志願者は2,981人に上っています。急速に進展するバイオの知識と技術を身に付けた人材を送り出している応用生物学部は、社会からの高い評価を受け、発展し続けています。しょうへい

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