中部大学通信『ウプト』179号
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13いろいろな国から来た学生が中部大学で熱心に勉強に励んでいます。―日本に留学したきっかけは? 子どものときから語学に興味があり、韓・日・英・中の言語を習得したいと思っていました。高校では第2外国語の授業で日本語を取っていて、高校3年生のときに姉が日本へ留学したのをきっかけに、私も行こうと思いました。それで高校を卒業してすぐ、日本の日本語学校に2年通い、中部大学に入学しました。―なぜ心理学を学ぼうと思ったのです か? 現代社会は自殺率が高く、多くの人が心のケアを必要としています。私は「心」が一番大切だと思っていて、「命を生かす」人になりたいと考えています。看護にも関心があったのですが、人の話を聞くことが好きで、周りからも聞き上手だと言われるので、それを生かして人の心を癒やしてあげられるようなカウンセラーになれたらと思います。また、心理学は日常生活でとても役に立ちます。ちょっとした言い方の違いでも相手の感じ方が変わるので、人間関係にも応用できて、とても実用的な学問です。勉強は大変ですが、とても楽しいです。―出身地について教えてください。 私の故郷は大田(テジョン)というところです。ソウルとプサンの中間辺りに位置する都市で、交通も発達していて、でも静かで住みやすく、本当に名古屋のような町だと思います。―休みの日は何をしていますか? 土曜日のお昼はいつも姉とランチをしています。一緒に暮らしていても普段なかなか時間が合わず、すれ違うことが多いので、ランチは貴重な時間です。料理は私が作ることがほとんどで、韓国料理を作ります。最近は母の作るチヂミに味が似てきました(笑)。日曜日は朝の10時から夕方4時ごろまで教会で礼拝をしています。ゴスペルで担当するドラムの練習もします。一緒に教会に通ってくれる日本人の友達が欲しいです。【あとがき】 さんは私と同い年ということもあり、ガールズトークで盛り上がることができました(笑)。落ち着いた雰囲気の方で、一緒にいると何か和むような気持ちになり、 さんのようなカウンセラーなら安心できる気がしました。 さん、ありがとうございました。人の心を癒やすカウンセラーになりたい心理学科2年 成鏡(チョン・ソンギョン)さんJeong Seongkyung【取材】学生編集委員国際関係学科3年鎌田 可奈(写真右) File.63仁川ソウル釜山光州済州島大韓民国大田

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