大学案内2021
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POINT 1航空宇宙産業だけでなく、自動車・電子機器などのモノづくり分野で広く活躍できるエンジニアに必要とされる機械・電気・電子・情報分野の専門知識を複合的に修得することができます。夢は航空産業のプロフェッショナル。機械・電気を広く学べる学科で刺激を受ける。山本 瑞稀 さん 工学部 宇宙航空理工学科 3年(栃木県 矢板東高等学校出身)祖父の影響で飛行機が好きになり、航空から機械・電気まで広く学べるこの学科を選びました。学科では材料力学や流体力学で学んだ計算法を宇宙航空理工学実験に活用するなど実践的に学べます。また、タイで開催されたアジアサマースクールに参加するなど、将来のために英語の学修にも力を入れており、グローバルに航空産業を支える人材になるのが目標です。アジアサマーサークルでは、さまざまな国や地域から学生が集まりました。▶STUDENT'S VOICEQ卒業までに何が得られるの?[学びのポイント]POINT2宇宙機・航空機の研究・開発に関連した大型装置が充実した実験棟で、学生実験や卒業研究を行います。航空宇宙や自動車産業で標準とされるMATLABやCATIAも学修します。POINT 3航空宇宙産業の集積地という立地を生かし、工場見学や実習、特別講義を通じて、現場で活躍する技術者から直接学ぶことができます。米国などでの海外研修などにも力を入れています。CHUBU UNIVERSITY GUIDEBOOK 2021073工学部

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