大学案内2021
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内定者インタビューSTUDENT'S INTERVIEW高校時代から会計を学んできたことから、「この知識を生かせる仕事につきたい」と金融業界を志望しました。インターンシップで働いた金融機関では、外回りに同行しながら、社員さんの真剣な働きぶり、お客さまに寄り添う姿に感動しました。就職活動では納得できるまで面接練習をしたことも、内定までの大きな支えとなりました。卒業後もお客さまに喜ばれる金融マンを目指し知識をつけていきたいと思います。東濃信用金庫景山 大輔 経営情報学部 経営総合学科2020年3月卒業(岐阜県 土岐商業高等学校出身)大学3年次に2年間留学した際、日本車の素晴らしさをアメリカで実感する機会があり、「自動車業界でグローバルな人材になりたい」との想いを持ちました。帰国後は、キャリア支援課へ何度も相談に通い、具体的なアドバイスを受けたからこそ、希望通りの内定を勝ち取ることができたと感謝しています。今後もあらゆることに向上心を燃やしながら、世界を舞台に活躍できるエンジニアを目指します。株式会社デンソー市川 桃花 工学部 応用化学科2020年3月卒業(愛知県 岡崎北高等学校出身)中国への留学では、日本から遠く離れた町にもMade in Japanの商品があり、現地の方の生活を支えている現実を知りました。そして、それがきっかけで貿易や物流に興味が湧くようになったのです。就職活動の面接では「こんな仕事がしたい」との明確な理由を伝えることができ、内定を獲得できたと自負しています。入社後はさまざまな国との懸け橋となれる仕事に誇りをもって、今後も取り組んでいきたいです。西日本鉄道株式会社 国際物流事業本部見城 鷹仁 国際関係学部 国際学科2020年3月卒業(静岡県 清水桜が丘高等学校出身)プログラムを作成し実行。エラーが出たら考察――。この作業を繰り返すうち、やがて答えにたどり着きます。そんな情報工学科の授業や実験では、自分で解決する力が付きました。在学中は画像処理を行う研究室に所属。研究に打ち込む中で、自動運転技術など人の役に立つ技術を開発したいという思いが強くなりました。今後も目標に向かって、日々努力する毎日を過ごしていきます。本田技研工業株式会社森 康彰 大学院 工学研究科情報工学専攻博士前期課程2020年3月修了(愛知県 高蔵寺高等学校出身)04 不言実行、あてになる人間へ。CHUBU UNIVERSITY GUIDEBOOK 2021036広く深い智識の森。中部大学。

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