大学案内2021
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CAMPUS VIEW さまざまな理学療法分野で経験豊富な教員の指導、および学内・学外での課外活動への参加によって実践的な知識と技術を修得します。【理学療法学科】理学療法士の基本を徹底的に学び、同時に、多様化する現場を経験する。〉〉 資格取得サポート取得が期待される資格サポート体制本学科では、受験生が大学を選ぶ際に参考にする合格率に加えて、進級率を重視。一人ひとりの理解度に合わせたサポートを行い、学科に所属する全学生で国家試験である理学療法士の合格を目指しています。一人の学生も残さずフォローし、「学生全員の国家試験合格」を目指す教員陣による手厚いサポート体制で、地域トップレベルの合格率を毎年達成。■ 理学療法士(国家試験受験資格)adc宮下 浩二 教授  Koji Miyashita これまで、プロ野球を含む多くのスポーツ現場での理学療法経験をもとに、スポーツ動作やスポーツのケガに関する問題について研究をしてきました。学生にも、疑問に感じることを自ら考え、行動することで解決する実践的な力をつけてほしいですね。TEACHER'S VOICEa.市内の高校で開催したスポーツ系部活動の部員を対象としたスポーツ障がい予防の指導。b.成長期の野球選手を対象とした投球障がい予防のための投球動作分析。c.近隣の高蔵寺ニュータウンで開催している地域住民のための健康運動指導。d.中部大学で開催した地域住民を対象とする体力測定会。中部大学では基礎、基本を重視した教育を行っています。一方で、理学療法士の多様な活動を学生に理解してもらうために、豊富な課外活動を展開しています。スポーツ活動のサポート、地域の健康増進活動、高齢者の運動指導などに教員とともに参加し、学生の体験の機会としています。多様な課外活動による理学療法体験を通じて実践的な知識・技術を身につける。現場での課外活動b■は受験資格の取得が可能なもの。理学療法士国家試験合格率95.0%(2016-2020年)受験者 220人 合格者 209人2020年合格率 95.6%受験者 45人合格者 43人CHUBU UNIVERSITY GUIDEBOOK 2021131生命健康科学部

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