大学案内2021
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「食」分野の領域の広さに驚嘆!基礎から教えてくれる先輩のアドバイスにも多くの学びが。江崎 菜々 さん 応用生物学部 食品栄養科学科 食品栄養科学専攻 4年(岐阜県 武義高等学校出身)高校生の時に病気の予防と食品に関する研究をされている教授の存在を知り、「食について専門的に学んでみたい」と入学しました。知識を深める中で、食に関する領域の広さに驚き、今も好奇心は高まり続けています。同専攻の先輩に基礎からサポートしていただきながら、実験や食品プラントでの実習などの授業も楽しく、充実した日々を送っています。研究室では細胞実験などを行い、食品成分の効能効果を調べています。▶STUDENT'S VOICEQ卒業までに何が得られるの?[学びのポイント]POINT 1バイオサイエンスに関わる基礎的な学問領域を徹底的に学んだ上で、食品機能学や栄養生化学、食品分析学など、食に関連する各分野を幅広く学びます。POINT2食品と栄養に関する専門知識の修得に加え、充実した各種機器や実験機材、食品プラントを利用しての実験・実習科目が多く、実践的な力が身につきます。POINT 3卒業研究では食品と栄養に関する各専門分野から一つのテーマを決めて取り組みます。専門性を高めることで高いレベルの専門家、研究者として活躍が期待できます。CHUBU UNIVERSITY GUIDEBOOK 2021113応用生物学部

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