大学案内2019
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41  応用生物学部応用生物学部サービス業33.0%商業18.3%製造業29.4%建設業7.4%公務員・教育2.7%その他5.5%医療2.8%金融業0.9%森山昭彦大塚健三鈴木 茂坂野弘美南 基泰村上哲生上野 薫大場 裕一金政 真小島晶子長谷川浩一武井史郎堀部貴紀教授准教授講師(生化学、タンパク質化学、生物多様性学)(細胞生物学、分子生物学、細胞ストレス生物学)(環境化学、有機質量分析、分析化学)(分子生物学、植物生理学)(薬用植物学、分子生態学、生物多様性評価)(陸水学、環境科学)(土壌物理学、野生動物学)(発光生物学)(応用微生物学、分子生物学)(植物分子生物学)(応用昆虫学、線虫学、遺伝学)(魚類生物学、電子顕微鏡学、質量分析学)(園芸学、植物工場、植物生理学、分子生物学)学科所属教員 (  )は専門分野●高等学校教諭一種免許状「理科」  ●高等学校教諭一種免許状「農業」  ●食品衛生管理者  ●食品衛生監視員■技術士補(生物工学部門、環境部門など)(合格すれば4年以上で「技術士」の受験資格取得可)  ■毒物劇物取扱責任者  ■危険物取扱者(乙種・丙種) 身近な地域の環境から地球環境まで、損なわれた自然を再生し、多様な生物が共存できる持続可能な循環型社会を実現することは、私たちに課せられた大きな課題です。 環境生物科学科では、これらの問題を科学的に解決していくために、人と生物との関係をミクロあるいはマクロな視点からとらえ、生物と環境に関わりのあるバイオサイエンスとバイオテクノロジーを深く学び、環境分野でのエキスパートや環境問題に意識の高い職業人を養成していきます。 本学科では、生物科学の基盤となる学部基礎科目から、環境化学、環境動物学、生態学概論、植物遺伝資源論、水質浄化論、園芸生産学などの専門科目群を学びます。環境に関連する産業やバイオ産業で必要とされる知識と技術を修得するための実験・実習も充実しています。さらに現代の環境問題に取り組むために、科学的方法を学ぶとともにフィールドでの実験も積極的に取り入れています。卒業後は、バイオと環境の知識と技術を生かして環境ビジネス、環境保全事業、生物および生化学産業、食品産業、医薬品工業、公務員、教員など、幅広い分野で活躍することが期待されています。生物と環境への見識を深め、21世紀の環境創造に貢献できる人間の育成へ。環境生物科学科Environmental Biology学科専門教育科目https://www3.chubu.ac.jp/biology/department/environment/ホームページ●は所定の単位を取得後に資格取得が可能なもの  ■学部に関連する資格で取得条件のないもの取得が望める資格地球環境学/植物生理学/環境化学/動物生理学/環境動物学/生態学概論/農学概論環境問題入門/環境生物科学入門/自然保護論環境分析学/細胞工学/環境工学/水質浄化論/環境評価学/バイオマス論/植物遺伝資源論/園芸生産学/インターンシップA/インターンシップB/環境生物科学セミナー/環境植物学実験/分子生物学実験/環境分析実験食品化学Ⅰ/食品化学Ⅱプログラミング/食品衛生学生体防御学/バイオインフォマティクス区分学科専門科目卒業研究関連科目1234カネ美食品㈱理科研㈱イオンリテール㈱㈱ダイセキ日本空調サービス㈱フジパングループ本社㈱三州食品㈱丸和電子化学㈱㈱安永富士特殊紙業㈱㈱ヰセキ東海扶桑薬品工業㈱日東エフシー㈱㈱バローホールディングス東邦液化ガス㈱中部飼料㈱揖斐川工業㈱豊証券㈱マックスバリュ中部㈱㈱コーセーイカリ消毒㈱トヨタネ㈱中央紙器工業㈱㈱両口屋是清名古屋製酪㈱アース環境サービス㈱豊橋商工信用組合あいち知多農業協同組合春日井市役所清須市役所豊明市役所静岡県警察本部岐阜県警察本部高等学校教員 神奈川県進学 中部大学大学院ほか最近の主な就職先・進学先

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