大学案内2019

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応用生物学部　 40　21世紀はまさにバイオの世紀です。応用生物化学科は、現代のバイオサイエンスの基盤に深く切り込み、バイオテクノロジーをいかに人に役立て、社会に還元していくかを考えます。　本学科では、まず学部共通の科目である有機化学、微生物学、生物化学、分子生物学など、現代のバイオサイエンスの基盤となる科目を徹底して学修します。さらに微生物、動植物に関する発展的、先端的内容からなるバイオサイエンス関連科目や、バイオテクノロジーを修得するための応用タンパク質科学、遺伝子工学、細胞工学など、先端のバイオ科目などを学修します。また、多くの実験や卒業研究を通して理解をより深いものにしていきます。　平成24年度に文部科学省より採択された「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」プロジェクトをベースに実践的バイオ産業リスク予防学を修得したバイオ技術者の育成に取り組んでいます。卒業後は微生物産業、製薬産業、食品産業、環境産業などとそれらに関係する公務員、教員などが主な進路です。21世紀にはさらに生活に深く根ざして大きく発展することが期待されるバイオ産業を担うキーパーソンとしての活躍が期待されています。進展するバイオ産業の第一線で活躍できる研究者・技術者を育てる。応用生物化学科Biological Chemistry金融業1.1％公務員・教育7.8％その他1.1％製造業45.6％商業14.4％サービス業23.3％医療1.1％建設業5.6％学科専門教育科目https://www3.chubu.ac.jp/biology/department/biochemistry/ホームページ●は所定の単位を取得後に資格取得が可能なもの　　○は受験資格の取得が可能なもの　　■学部に関連する資格で取得条件のないもの取得が望める資格●高等学校教諭一種免許状「理科」　　●高等学校教諭一種免許状「農業」　　●食品衛生管理者　　●食品衛生監視員　　○甲種危険物取扱者■技術士補（生物工学部門、環境部門など）（合格すれば４年以上で「技術士」の受験資格取得可）　　■毒物劇物取扱責任者　　■危険物取扱者（乙種・丙種）バイオ産業リスク予防学／生物情報リテラシー／天然物化学／生物有機化学／遺伝子工学／農業概論バイオの世界分子生理学／プログラミング／動物細胞工学／植物細胞工学／応用タンパク質科学／バイオインフォマティクス／生体防御学／特許法概論／ケミカルバイオロジー／インターンシップＡ／インターンシップＢ／微生物生態学／天然物化学実験／分子生物学実験／応用微生物学実験／遺伝子工学実験／応用生物化学Ａ／応用生物化学Ｂ食品化学Ⅰ／食品化学Ⅱ／食品分析学／環境化学環境問題入門食品衛生学 地球環境学／食品機能学／食品資源流通学／環境動物学／自然保護論区分学科専門科目卒業研究関連科目1234教授准教授助教学科所属教員　（ 　）は専門分野　＊は兼務＊＊＊町田千代子石田康行禹　済泰大西素子塚本義則柘植尚志堤内　要太田明徳福田雅夫愛知真木子鈴木孝征中川　大墨　泰孝（植物分子発生学）（分析化学）（天然物化学、生理活性細胞化学、生物化学）（分子生物学、生化学）（応用微生物学、発酵生産、食品栄養科学）（植物病理学）（高分子化学、有機化学、分析化学）（農芸化学、微生物学、生物化学）（微生物学、代謝工学）（分子生物学、植物生理学）（バイオインフォマティクス、植物分子遺伝学）（動物細胞工学、生理遺伝学、薬理活性物質）（環境動態解析、土壌学、植物栄養学）フジパングループ本社㈱ 天野エンザイム㈱ 岩田食品㈱ スギムラ化学工業㈱ 深江化成㈱ ㈱ミツカングループ本社 丸大食品㈱ 日本メナード化粧品㈱ 佐藤食品工業㈱ ゲンキー㈱ 名古屋特殊鋼㈱ 艶金化学繊維㈱ 一般社団法人瀬戸健康管理センター ㈱メニコン 三菱電機住環境システムズ㈱ 東洋化学㈱ 東日本旅客鉄道㈱ コカ・コーライーストジャパン㈱ 山崎製パン㈱ カネ美食品㈱ 扶桑薬品工業㈱ ㈱バローホールディングス ㈱大垣共立銀行 朝日インテック㈱ 東和薬品㈱ 理科研㈱ 岐阜プラスチック工業㈱ 岐阜信用金庫 めぐみの農業協同組合 愛知県警察本部 岐阜県警察本部 名古屋市役所 高等学校教員　　岐阜県　　 　　　　　　　　長野県 　　　　　　　　大阪府 進学　中部大学大学院 　　　名古屋大学大学院 　　　奈良先端科学技術大学院大学 　　　　北陸先端科学技術大学院大学 　　　三重大学大学院 ほか 最近の主な就職先・進学先