大学案内2018
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70  生命健康科学研究科科学的根拠に基づく「予防」を基礎に新しい「生命医科学・看護学・リハビリテーション学」の領域を創り出す■生命医科学専攻 [博士前期課程・後期課程] 生命医科学専攻では、科学的根拠に基づく「予防」を基軸とした保健・医療を支援できる高い専門性と総合性を併せ備えた研究・技術者と実務者(高度専門職業人)及び将来博士課程に進学してそれぞれの領域の学問を発展的に継承できる教育・研究者を目指す者を育成します。■看護学専攻 [修士課程] 看護学専攻では、科学的根拠に基づく「予防」と「QOL向上」を視野に入れた高い専門性と幅広い総合力の両方を備えた看護医療のEBN実践者や看護医療全体を牽引し、他の領域の医療専門職と連携できる高度看護専門職/指導的な看護師を養成します。■リハビリテーション学専攻 [修士課程] リハビリテーション学専攻では、複雑化、高度化した保健・医療の現場で的確に対応できる幅広い高度な専門知識・技術を持ち、科学的な根拠に基づく「QOL向上」「疾病予防」「健康増進」「疾病からの回復」の視点を踏まえたリハビリテーション医療を牽引できる高い専門性と総合力を備えた質の高い高度専門職(理学療法士及び作業療法士等)を育成します。Graduate School of Life and Health Sciences生命健康科学研究科 生命健康科学研究科は現代社会の要請に直接に応えることを目的に「予防」を基礎においた3専攻を設置しています。 生命医科学専攻では保健・医療支援専門領域の高度の専門性と総合力を備えた研究・技術者や高度専門職業人育成を目的とします。 看護学専攻では高度看護専門職としてのEBN実践者や看護管理職育成を目的とします。 リハビリテ-ション学専攻では科学的根拠に基づくリハビリテ-ション医療を牽引できる質の高い高度専門職業人を育成します。

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