生命健康科学部 スポーツ保健医療学科
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4教員からのメッセージ スポーツ、保健、医療、救急救命など各分野のスペシャリストが、あなたの未来を支えます。科学的・医学的に正しい知識を学んで、健康スポーツの指導者や救急救命士をめざしましょう。また、大学院へ進んで研究者になる道もあります。皆さんの希望をかなえるよう全力でお手伝いします。近藤 孝晴 特任教授〈最終学歴〉名古屋大学医学部〈専門分野〉内科学、消化器病学スポーツ分野で学ぶべき領域は幅広く、多様な可能性が広がっています。「自分が興味・関心を持っているスポーツが、今後どのように社会の役に立つのか。」意識しながら共に学び、仲間との深い関わり合いのなかで人間的に大きく成長できるよう応援します。酒井 俊郎 教授〈最終学歴〉金沢大学大学院自然科学研究科生命科学専攻〈専門分野〉発育発達学、運動生理学、レクリエーションスポーツで鍛えた体力・気力を持って人を救うのはすばらしいことです。医療の最前線のそのまた現場の最前線に立とうとする救急救命士の卵たち、また災害救助やスポーツ・運動による健康の維持増進を進める職業人候補生として、プライドを持ちがんばってください。下内 章人 教授〈最終学歴〉山形大学大学院医学研究科〈専門分野〉内科学、呼吸器内科社会での予防医療システムと運動・スポーツの役割を理解しましょう。大学は将来をゆっくり考える場所でもあります。将来の夢を描き、社会に出てその夢に向かって歩んでください。夢は甘くても、辛くても、皆さんは強い大人に成長していると思います。那須 民江 特任教授〈最終学歴〉信州大学理学部化学科〈専門分野〉環境労働衛生学心肺持久力について研究してきました。これは持久的アスリートのパフォーマンス評価から、重症心疾患患者さんの予後判定にいたるまで、さまざまな分野で用いられる重要な指標です。一緒に勉強しましょう。馬場 礼三 教授〈最終学歴〉名古屋大学医学部医学科〈専門分野〉小児科学、小児循環器学、運動生理学、スポーツ医学、メタボリック症候群国民の生命と健康に直結する、スポーツ、医療、救急救命の分野で自分の才能を発揮したいと思っている方、ふるって門をたたいてください。私は基礎医学(生化学)や英語学習の面からみなさんをサポートします。古川 鋼一 教授〈最終学歴〉名古屋大学医学部医学科〈専門分野〉生化学、腫瘍学、糖鎖生物学おもしろいと感じた事を積極的に学ぶ過程で自分の将来が見えてきます。自分の好きな事の能力を高め、それが他の人には無い大きな武器となります。自分の可能性を信じ、夢中になってください。あなたの夢中を応援します。伊藤 守弘 教授〈最終学歴〉三重大学大学院医学系研究科 〈専門分野〉感染症、病原微生物学、障がい者スポーツ身体を自由に動かすことができない人たちでも、安全に運動・スポーツを実施して、健康になるための方法を研究しています。今後の日本の社会で避けては通れない重要な課題です。この分野での皆さんの活躍を期待しています。尾方 寿好 准教授〈最終学歴〉北海道大学大学院教育学研究科 〈専門分野〉運動生理学生涯の健康づくりにとって運動スポーツは不可欠な要素です。人々の生活や住んでいる地域に関心をもち、他の専門職と連携をとりながら活動できる健康スポーツ指導者を期待しています。是非、一緒に学びましょう。藤丸 郁代 准教授〈最終学歴〉名古屋大学大学院医学系研究科〈専門分野〉公衆衛生看護学スポーツには、取り巻く全ての人を幸せにする力がある。専門領域の「スポーツ傷害」を通して、ケガで苦しむ選手を減らし、多くの人が幸せになる手助けをしたいと願っています。スポーツに関わりたいと考えている人、一緒に学んでいきましょう。飯尾 洋子 講師〈最終学歴〉奈良教育大学大学院教育学研究科〈専門分野〉スポーツ傷害看護職として、あらゆる世代の人々と関わってきました。どの人にもよりよく生きようとする力があり、それは学生も同じです。学生の持つ豊かな可能性を社会に還元できるよう、教育・研究を通してサポートします。岡村 雪子 講師〈最終学歴〉名古屋大学大学院医学系研究科看護学専攻〈専門分野〉公衆衛生看護学身体活動・運動は健康の維持・増進につながり、身体不活動はあらゆる不健康のリスクになりますが、それらの科学的根拠(エビデンス)を蓄積させていくことが重要です。エビデンスに基づいて運動・スポーツを捉え、一緒に学び・研究しながら社会に貢献していきましょう。水上 健一 講師〈最終学歴〉東京医科大学大学院医学研究科〈専門分野〉運動生理学、公衆衛生学、トレーニング科学科学的根拠(エビデンス)に基づく運動は、健康の維持・増進につながります。運動をご自身が行うことはもちろんですが、大学では運動を科学し、指導方法を学び・研究して、一緒に地域社会に貢献していきませんか?堀田 典生 准教授〈最終学歴〉名古屋大学大学院医学系研究科〈専門分野〉運動生理学「すべては傷病者のために!」傷病者に対する病院前救護(プレホスピタル・ケア)は、非常に重要となります。救急医学を中心とした医学全般にわたる知識・技術を学び、救急救命士の資格取得へのサポートをします。繁野 行宏 助手〈最終学歴〉名城大学法学部応用実務法学科〈専門分野〉救急救命今、この瞬間もどこかで病気や怪我で苦しむ人がいる。その一刻を争う事態にいち早く現場に駆けつけるのが救急救命士。一人でも多くの人を救うため、専門知識・技術を学び現場で活躍できる救急救命士をめざそう。北辻 耕司 助教〈最終学歴〉国士舘大学大学院 救急システム研究科〈専門分野〉救急救命現在の世の中ではスポーツで鍛えた強くて柔軟な心体を持った人間が求められています。「スポーツを通じて社会を健康に・元気にしたい!」「スポーツで培ってきた“自分”を社会に役立てたい!」そんな志にあふれたあなたを待っています。一緒にがんばりましょう!浦井 久子 助手〈最終学歴〉大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科〈専門分野〉スポーツ生理学

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