生命健康科学部 スポーツ保健医療学科
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1スポーツで培った能力をベースに、生命科学と医学を学ぶ。救急医療や健康スポーツの分野に貢献できる人になる。傷病者のもとへ駆けつけ、救急救命処置と病院搬送を担う救急救命士。スポーツを通して培った体力・精神力・コミュニケーション能力を生かす高度医療専門職として、スポーツ保健医療学科では受験者全員の合格を目標としています※。このほかにも、健康の維持増進に役立つ運動プログラムの開発・指導、運動に関わる製品の開発・販売、高齢者や身体障害者への健康運動指導など、幅広い分野に貢献する人材を育成します。 ※スポーツ保健医療学科は、卒業と同時に救急救命士国家試験受験資格が取得できる大学です。スポーツ保健医療学科がある生命健康科学部は、「健康」と「予防」をコンセプトに掲げ、生命科学や基礎医学の知識に裏打ちされた医療人の育成に努めています。臨床検査技師、看護師・保健師、理学療法士、作業療法士、臨床工学技士の養成課程を併設し、多様なスタッフが連携して問題解決に取り組む「チーム医療」を実感することができます。多彩な専門職を育てる医療系の総合学部生命健康科学部「運動処方論」の授業にて運動負荷試験を行っている様子救急車内での静脈路確保の実習の様子生命健康科学部理学療法学科理学療法士スポーツ保健医療学科救急救命士/健康運動実践指導者/障がい者スポーツ指導員 ほか生命医科学科臨床検査技師保健看護学科看護師/保健師作業療法学科作業療法士臨床工学科臨床工学技士

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