心理学科パンフレット

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　心理職の国家資格「公認心理師」が誕生しました。　公認心理師は心理学の専門家としてさまざまな現場で活躍できる国家資格です。医療・保健・教育・福祉・司法・産業などの分野で心理的支援が必要な方の援助を行います。　受験資格を得るには※、学部4年+大学院2年と学部4年+実務経験複数年の2つの流れが想定されます。心理学科では、公認心理師養成のカリキュラムを用意しています。大学院国際人間学研究科心理学専攻では、2021年度より公認心理師のカリキュラムの実施を構想しています。中部大学では全学規模で充実した内容のキャリア教育・支援を実施しており、高い就職率を維持しています。心理学科では、こうした全学のキャリア支援に加えて、学科独自のキャリア教育・支援も展開しています。心理学科の特徴を活かしたキャリア教育・支援によって、みなさんの夢を全面的に応援します。心理学の勉強を通して自分自身が成長し、将来の夢が大きく広がっていきます。先輩たちの夢公認心理師養成に対応したカリキュラムを用意※本学での受験資格取得者数に制限がかかる場合があります。2018年4月より、公認心理師資格取得を目指したカリキュラム● 受験資格を得るための2つの流れ①学部4年+大学院2年②学部4年+複数年の実務経験　学部では、公認心理師以外にも、所定の単位を取得することで、左記のような教職・司書の資格を取得することができます。心理学検定の級は検定試験に合格するだけで取得可能で、心理学科では合格のための様々な支援を行っています。また、大学院国際人間学研究科に進学希望者には、大学院入試に向けて、英語の心理学テキストの輪読やカウンセリングの事例検討会を行うなどの進学のサポートも行っています。　大学院国際人間学研究科では、所定の単位を修得し、専門的実務経験を1年以上積むことで、学校心理士の受験資格が得られます。学習成果の証としての資格取得をバックアップ公認心理師以外に取得可能となる見込みの資格学部● 高等学校教諭1種免許「公民」● 司書● 心理学検定 特1級、1級、2級● 認定心理士大学院● 学校心理士受験資格　「インターンシップA、B」などの授業で、キャリア選択の基礎力を育みます。また、全学生を対象とした就職支援プログラムを実施し、履歴書添削、面接対策、資格取得講座、個別面談、学内企業説明会などを通して、就職活動を実践的にサポートします。心理学科の強みを活かす多様なキャリア選択　心理学特別講義科目の「キャリアディベロップメント特講A、B」で、キャリアに対する興味や能力を伸ばします。さらに、就活トレーニング講座や個別面談をきめ細かに行い、心理学科の強みを活かしたキャリア選択をサポートします。主な進路イオンリテール（株）、（株）エイチ・アイ・エス、オーエスジー（株）、グリー（株）、（株）コーセー、（株）ツーリストアイチ、（株）テイクアンドギヴ・ニーズ、電子システム（株）、東濃信用金庫、（株）東北新社、名古屋鉄道（株）、（株）名古屋東急ホテル、日本空調サービス（株）、日本生命保険相互会社、日本郵便（株）、フジパングループ本社（株）、豊和工業（株）、丸八証券（株）、（株）丸和運輸機関、ヤマト運輸（株）、（株）良品計画、大阪府警察本部、岐阜県警察本部、幸田町役場、中学校教諭、京都大学大学院、鳴門教育大学大学院　　他大学によるサポート心理学科独自のサポート＊2019年度の状況。9