幸友20
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 毎日を楽しく過ごすために私がしていることをご紹介します。ずらずらーっと書きますので、共感されることがあれば、実践してみてください。 朝起きるのは5時55分(ゴーゴーゴー)、起きてすぐうがいをします。そのあとは水を飲み、ウォーキングに出かけます。少し早歩きで約40分間歩きます。(このぐらいの時間を歩くと、脂肪を燃焼しやすくなると聞いたことがあるので。)家のそばにはだいたい氏神さんがありますので、お参りをします。一年365日、歩きます。出張に行っても歩きます。普段、車に乗る機会が多く同じ道でも歩いてみると新たな発見があり、楽しいです。仕事も志事と考えており、つかえるのではなく、こころざしをもって取り組んでおります。たくさんの方と出会う営業の仕事をしていますので、再度会いたいと思ってもらえるような考え方や応対ができるように日々心がけています。時間を共有させていただくからには何かご縁が必ずあると思いますので、無駄な時間だったと思われないようにさまざまな知識や経験を積み、頭の引きだしに入れています。カラオケで歌うことやお酒を飲むのが好きで、初めて会った方とでもすぐに打ち解けることができるのが自分の長所だと思っています。一日一生と自分に言い聞かせ、今やらないといつやるの?と自問しながら日々を送っています。そうすることでいろいろなことが理解でき前進している実感がわきます。生まれたからにはそれぞれの人の役割があり、それを全うすることが重要ではないかと思います。今日が一番幸せと思うことで、その時間を大切に過ごすことができます。現代はストレス社会とよく言われます。だからこそなおさら毎日を楽しく過ごしストレスフリーの生活を心がけたいものです。 この苦難は幸福に至る狭き門、「苦難福門」は私が学んでいるとある早朝勉強会で、教材として使用している「万人幸福の栞」の中にある項目である。その学びの場の名をモーニングセミナーと称し、早朝6時から全国何処かの市・町で(691カ所)毎日開催されている。「苦難が無い人生なんて無い」。とは多くの人の共感を得るものあろうと思う。思い返せば色々な苦難があった。欲の為に取り組んだ苦難。経済の変動により起こる、求めていない苦難。自らの“我がまま”で知らず知らずの間に積み重なって来た苦難など色々あった。只今現在でも湧いてくる如く色々とある。 自らが求めて取り組んだ苦難を克服して得る満足感、達成感は幸福であった。経済変動で起こって来た苦難を克服した時に得る「満足感」は、自信や確信となり、次の成長発展の呼び水や土台、推進力となった。こうした体験は経営に携わる人は沢山お持ちであろうと思う。ここで教える苦難を幸福にする方法とはそのどちらでもない。 日々起こって来る多くの苦難の原因はその人の、心行いにあると断ぜられる。故にその心を改める気付きを得、その行いを糺す方法の気付きを学び、その気付きの実践を通して苦難を無くせ、少なくせよと教える。 何時の世も先行きの見えない世の中である。多くの苦難の発生に正しく対処をする実践を重ね、正しく対応する能力を高め、これから来る苦難を事前に少なくする力、避ける力を持ちたいものである。毎日楽しく過ごすために私がしていること苦難福門・苦難を避ける力を持つ株式会社ぷらすONE 名古屋営業部 部長 森 雄一郎もり ゆういちろう前田鐵鋼株式会社 代表取締役 前田 利裕まえだ としひろ3240

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