幸友15
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セッションミニ講演会会場:体育館中部大学全学部の研究者の技術シーズを、ブース形式で紹介。各ブースで熱心に話を聞き入る姿が見られました。会場:体育館ブース形式による研究シーズ紹介生命健康科学部が、皆様の健康に関するご相談に応じました。会場:体育館健康相談コーナーキャンパス内に設けた直流超伝導ケーブル試験装置を、超伝導直流送電実現のための取り組み紹介と併せて解説しました。「超伝導実験施設」見学会応用生物学部食品栄養科学科管理栄養科学専攻が、簡単な食生活チェックにより、バランスのとれた食事のとり方や食事療法について栄養相談を承りました。会場:体育館栄養相談コーナーご来場の皆様と中部大学の研究者とが、自由に意見交換をおこないました。会場:体育館交流コーナー中部大学専属のコーディネーター7名を会場に配置し、企業様からのご相談を承りました。会場:体育館技術相談、知的財産相談コーナー参加した高校生たちが、企業関係者や大学関係者に向けて、研究発表・プレゼンテーションをおこないました。会場:体育館高校生理科分野の自由研究発表会子どもが主体的に学習に取り組むことができるように導くためには、どのようにアプローチすればよいのかについて解説。講師:深谷 圭助 児童教育学科 准教授自ら学ぶ能力を育てる教育技術現代教育学部戦前から「郷土史」→「地方史」→「地域史」とその名を変えながら進化してきた地域史研究。そうした研究の成果を現在の町づくり・観光・産業の活動と連携することで、活用していくべきであると指摘した水野准教授。地域史研究がどのようにおこなわれてきたか、自治体史編纂の状況を紹介し、実際に研究の成果を上手に活用している自治体の活動例を挙げながら、新たな町づくりの可能性について言及しました。講師:水野 智之 歴史地理学科 准教授地域史研究と町づくり・観光・産業人文学部ワクチンは感染症を予防する重要な武器であるが、副作用のないワクチンもない。そのワクチンの功罪を参加者と一緒に考察。講師:伊藤 康彦 生命医科学科 教授ワクチンの功罪を考える生命健康科学部「フラワーレメディエーション(美しい花を楽しみながら環境汚染を浄化する)」に適した植物の探索と作出の可能性について解説。講師:山木 昭平 環境生物科学科 教授花による環境美化・浄化応用生物学部近年、注目を集めるソーシャルビジネス。その可能性について、企業のCSRやNGO・NPOとの関係を踏まえつつ解説。講師:野田 真里 国際関係学科 准教授ソーシャルビジネス、CSRと市民社会国際関係学部社会で役立つ人材を育て、貢献できるよう、社会が求める人材育成について「あてになる人間かどうか」をキーワードに考察。講師:多田 利行 経営学科 教授企業が求める「あてになる人間」経営情報学部我が国における自動車事故原因のワースト1である居眠り運転。各メディアでも紹介された居眠り運転防止技術を紹介。講師:平田 豊 情報工学科 教授サルの神経科学実験から生まれた居眠り運転防止技術工学部会場:藤原洋記念 超伝導・持続可能エネルギー研究センター44

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