中部大学教育研究20
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リカ、日本でも流行したため、今年度の催行中止を決定した。以後、とくにロサンゼルスでは感染者が急増したため、早めに判断してよかったと思う。まだまだ世界的に厳しい状況は続くが、早く終息して、「また来年!」と言ってお別れしたCSULBのスタッフ、ホームステイ・コーディネーターのキンバリーさん、通訳のジュンさんたちの笑顔と、参加学生のキラキラと輝く瞳に会えることを期待している。謝辞看護海外研修の新規計画にあたりご助言いただきました保健看護学科の城憲秀教授、事前課題や説明会・報告会など、国内で後方支援いただいた大谷かがり実習講師、英語の事前学習でご尽力いただいた語学教育センター(当時)の小栗成子教授、危機管理に関する情報提供とご助言をいただきました国際センターの岡島健課長、海外保険の事後処理で大変お世話になった中部大学サービスの大久保羽衣子氏に心よりお礼申し上げます。中部大学教育研究No.20(2020)―136―

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