中部大学教育研究19
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数式を行中に挿入するときは、極力a/b、exp(iwp)のような記法を用いる。上つき(下つき)の添字にさらに上つき(下つき)の添字をつけることはなるべく避ける。項、小項などの番号のつけ方は、原則として各専門分野の学会誌などで慣用されている形式に従う。7.図表、写真等図表、写真等は、最小限度に留め、本文との重複や図表相互の無意味な重複は、極力さける。図表の原稿は、本文とは別に縮尺度を考慮して作成し、本文のテンプレートとは別に提出する。図注は活字で組まれるので、別紙に一括することがある。写真の場合は鮮明なものまたは電子データを別に提出する。図表の番号は、図1、表1(Fig.1,Table1)のように記し、挿入指定箇所は原稿内で指示する。また、図の下、表の上に、タイトル・連番号をゴシック体で記載する。文中で図表の番号を引用する場合にはゴシック体とする。カラーの図表等は、必要最小限に留める。8.注、引用文献注は、原則として原稿の末尾に一括する。表記は、1)、2)・・・、、・・・などで示す。引用文献は、と同様とする。引用文献(references)の書き方は、著者名、書名(または誌名)、巻、ページ、発行年(単行本の場合は発行所、必要があれば発行地も含める)など、各専門分野の学会誌で慣用されている形式に従う。雑誌名の省略形についても学会誌などで慣用のものを使う。なお、Webを利用して文献等を引用した場合は、その取得した期日も明記する。9.投稿原稿の取扱いおよび校正投稿者は、完全原稿を提出する。校正は、印刷上の誤り以外の字句の修正、あるいは原稿にない字句の挿入は原則として認めない。委員会による校正は、原則として著者による初校が完了した原稿に対して行う。著者は、委員会による校正意見に対して、著者の責任において対応(二校)し、その対応結果を委員会に返答する。著者による校正は、原則として二校までとし、三校(最終校)は、委員会が行う。本要項の改正は、委員会において検討し大学企画室長が定める。(様式1)投稿計画書(表面)(裏面)2019年3月20日大学教育研究センター運営委員会承認2019年4月1日施行―63― No. CHUBU Taro CHUBU Taro 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

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