中部大学教育研究19
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4.委員会は、表題の配置、数式の配列、活字のポイントなど、体裁について可能な限りジャーナル全体の統一を図る。5.欄外表題(ランニングタイトル)は、各稿の2頁以降の偶数頁にジャーナル名・号数、奇数頁に表題を掲載する。6.著者が抜刷を必要とする場合、その経費は著者が負担する。ただし、委員会が学外者に投稿を依頼した場合は、この限りではない。Ⅱ.投稿要項1.投稿方法投稿を予定している場合は、原稿募集時に定められた期日までに、投稿計画書を提出する。投稿できる原稿は、編集要項に定められた区分の原稿とする。原稿は、原則として新仮名づかいを用いて、MicrosoftWordによる横書きとする。原稿の提出は、印刷物と電子データとの両方とし、論文中の図表については、元となるExcelデータ等も合わせて提出する。2.原稿の言語と記載事項原稿の言語は、日本語または英語とする。「研究論文」「実践研究・実践報告」の冒頭は、本文と同一言語の表題、著者名、要旨(400字程度、本文が英語の場合:250ワード程度)、およびキーワード(5項目以内)を、当該頁の脚注には所属・職名(原則として本務のみ)を記載する。ただし、「教育資料」「教育スケッチ」における要旨とキーワードの記載の有無は、著者に委ねる。原稿の末尾には、本文が日本語の場合は英語で、本文が英語の場合は日本語で、2.で指定された表題、著者名、所属・職名、要旨、およびキーワードを書く。英語による氏名の表記は、通常のローマ字(訓令式)、ヘボン式および非ヘボン式などのいずれも可とする。記載例)中部浩司:CHUBUKozi、CHUBUKoji、CHUBUKohjiなど。英語(本文が英語の場合:日本語)の表題、要旨およびキーワードは、事前にネイティブチェックを受けておくこと。なお、これらの項目は、編集要項に規定する校正の範囲外とする。共著の場合は、筆頭著者・第二著者の順に記載し「・」でつなぐ。3.規定書式ページ:A4縦、横書とする。表題、副題、著者名、要旨、キーワードは全角48文字/行×1段組みとし、本文は、全角24文字/行×2段組、48行/頁とする。各項目のフォント1)表題:13ポイント(MSゴシック)太字、中央揃え(下1行空け、副題のある場合は副題の下1行空け)2)副題:12ポイント(MSゴシック)太字、中央揃え3)著者名:11ポイント(MS明朝)(下1行空け)4)節・項(項目名):10.5ポイント(MSゴシック)太字(節・項が変わる場合は1行空け)5)要旨、キーワード、本文:9ポイント(MS明朝)余白:上25.0㎜、下20.0㎜、左20.0㎜、右20.0㎜、2段組の段間10.0㎜とする。句読点:「、」「。」とする。英数字:原則として半角とする。本文が英語の場合および原稿末尾の英語表記の各項目の書式は、すべて1段組とし詳細は別に定める。4.原稿の分量(目安)研究論文・実践研究・実践報告:原則として12頁以内。教育資料・教育スケッチ:原則として6頁以内。5.原稿の表題表題は簡潔なものにすべきであるが、長文になる場合は、欄外表題が1行以内となる省略表題を別に指定する。表題に副題がつく場合は、両端に-(ダッシュ)を付す。6.本文目的、方法、結果、論証などを明晰さを失わない範囲で、できるだけ簡潔に書く。特に著者のオリジナルな寄与がどの点にあるかを明らかにする。注は、謝辞、内容の補足説明のみに充て、人名、地名等は原則として原語を用いる。文中の文字指定は、原則としてすべて朱書きとする。ギリシャ文字は、明瞭に書き、特にローマ字とまぎれやすいものは、ギ(朱書き)と指定する。量を表わす記号は原則としてイタリックとし、単位および元素記号はすべて立体(romanletters)とする。数式はイタリックで組まれるから、立体とすべき文字や記号、例えばsin、gradなどには(朱書き)をつけて指定する。―62―

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