中部大学教育研究17
53/224

図12秋学期の「文法」問題のヒストグラム図13秋学期の「方略」問題のヒストグラム図14秋学期の「英日」問題(上級)のヒストグラム平成26年度、平成27年度同様、春学期と比べると、特に「文法」と「方略」問題において高得点者が少ないことが目立つ。平成28年度については「春学期の文法、読解方略問題は秋学期の到達度確認テストでも問われる」ということをより徹底して受講生に伝えるように試みたがそれでもまだ不十分であったようである。さらに対策を考えていきたい。次に、春学期の到達度確認テストの場合と同様に、レベルに共通の4つの問題(「英日」「日英」「文法」「方略」)について、学科毎の箱ひげ図を示す。図15学科別に見た秋学期の「英日」問題の結果図16学科別に見た秋学期の「日英」問題の結果図17学科別に見た秋学期の「文法」問題の結果―39―平成28年度の全学英語教育に関する報告 = 63.45 = 22.51N = 2,069 = 58.69 = 27.73N = 2,069 = 69.82 = 27.43N = 268

元のページ  ../index.html#53

このブックを見る