中部大学教育研究17
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注1)2015年度まで担当していた「組織行動論」は、3学科に分かれていたため、1クラスのサイズは、100名から130名であったが、2016年度から始まった新学科の「経営学入門」は、1クラスのサイズが、170名を超えており、かなり大規模になっている。2)Cumocの回答時間は、デフォルトで24時間になっており、1,3,6,12,24時間と設定できるようになっている。参考文献1)伊藤圭一(2017)「クリッカーを使った教養教育に関する一考察」『豊橋創造短期大学紀要』第34号2)大日向浩、橋本眞明、真先敏弘、前島洋、江口英範、菅沼一男、松葉潤治、川井伸夫(2015)「大学教育への双方向コミュニケーションツール「クリッカー」の導入-資格試験対策授業への適用-」『帝京科学大学紀要』Vol.113)鈴木久男、武貞正樹、引原俊哉、山田邦雅、細川敏幸、小野寺彰(2008)「授業応答システム“クリッカー”による能動的学習授業-北大物理教育での1年間の実践報告-」北海道大学『高等教育ジャーナル-高等教育と生涯学習-』第16号4)山田邦雅(2008)「自作クリッカーシステムによる授業」北海道大学『高等教育ジャーナル―高等教育と生涯学習―』第16号5)山際和明(2013)「クリッカーを有効に使うための授業設計に関する考察」『新潟大学高等教育研究』第1巻第1号6)山内一晃(2015)「クリッカーテストに対する学生の意識調査」『安田女子大学紀要』43号7)寺澤朝子(2013)「「もし、あなたが社長なら…」組織の一員になったつもりで組織論を学ぶ-モバイルクリッカーを活用した授業の紹介-」『大学教育と情報』2013年度第2号―117―キューモ(Cumoc)による教育効果に関する実践報告

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