中部大学教育研究16
60/128

3結果と考察グラフを用いて結果を表していくにあたり、グラフ内の学科数が出来るだけ均一になるよう複数の学部を合わせて表示した。3.1体脂肪率図1~4は、各学部の学科毎の男子学生の体脂肪率を表し、「低脂肪」を14%以下、「適正」を14%~24%、「軽度の肥満」を25%~29%、「肥満」を30~34%、「極度の肥満」を35%以上としている。なお、タニタ社が定めている適正範囲以下については、記述がないので便宜上、「低脂肪」とした。結果を見ると、「適正」の割合が高いのは、電気システム工学科、電子情報工学科、機械工学科、建築学科、情報工学科、食品栄養学科となっていた。図1工学部の体脂肪率図2経営情報学部、国際関係学部の体脂肪率図3人文学部、応用生物学部の体脂肪率図4生命健康科学部、現代教育学部の体脂肪率写真1デュアル周波数体組成計DC320―48―梅嵜周毅・神田智浩・渡辺武弘・渡邉香・富田恭介

元のページ  ../index.html#60

このブックを見る