中部大学教育研究16
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うな能力をどのような方法で高めるべきかについて、自分の考えと計画を持ち、それを人に説明できる。文献半澤礼之・坂井敬子(2005).大学生における学業と職業の接続に対する意識と大学適応-自己不一致理論の観点から-進路指導研究,23,1-9.ハラデレック裕子・林芳孝・間宮基文・小塩真司(2011).新たなキャリア教育科目の効果(1)-「自己開拓」の概要と学生の成長-中部大学教育研究,11,43-47.石毛弓(2010).2年次教育が果たすべき役割とは何か大手前大学CELL教育論集,2,23-30.菊池重雄(2010).初年次教育を基盤とした学士課程教育の構築-玉川大学における初年次・二年次教育の展開-(特集新入生への修学支援-初年次教育)大学と学生,80,31-39.小塩真司・ハラデレック裕子・林芳孝・間宮基文(2011).新たなキャリア教育科目の効果(2)-「自己開拓」による学生の心理的変化-中部大学教育研究,11,49-54.小塩真司・ハラデレック裕子・林芳孝・間宮基文・後藤俊夫(2012).キャリア教育科目「自己開拓」の効果-2011年度の授業について-中部大学教育研究,12,105-110.佐藤友美・小塩真司・ハラデレック裕子・林芳孝・間宮基文(2013).キャリア教育科目「自己開拓」の効果-2012年度の授業について-中部大学教育研究,13,43-49.佐藤友美・小塩真司・ハラデレック裕子・林芳孝・間宮基文(2014).キャリア教育科目「自己開拓」の効果-2013年度の授業について-中部大学教育研究,14,67-73.佐藤友美・杉本英晴(2015).キャリア教育科目「自己開拓」の効果-2014年度の授業について-中部大学教育研究,15,19-28.杉本英晴・佐藤友美・寺澤朝子(2014).キャリア教育科目「自己開拓」の長期的教育効果-就職ガイダンスへの参加状況及び卒業時点の進路状況からの検討-中部大学教育研究,14,15-20.杉本英晴・佐藤友美・寺澤朝子(2015).キャリア教育科目「自己開拓」が進路決定を促すメカニズム-授業に対する意味づけからの探索的検討-中部大学教育研究,15,5-12.高橋哲也・星野聡孝・溝上慎一(2014).学生調査とeポートフォリオならびに成績情報の分析について-大阪府立大学の教学IR実践から-京都大学高等教育研究,20,1-15.謝辞本調査にご参加いただいた学生の皆様に、心より感謝申し上げます。また、本研究にご協力いただいた全学共通教育部、経営情報学部共通教育科、キャリア支援課、各学部事務室に、厚く御礼申し上げます。講師人文学部心理学科杉本英晴講師人文学部心理学科佐藤友美教授経営情報学部経営総合学科寺澤朝子―31―キャリア教育科目「社会人基礎知識」の長期的教育効果

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