中部大学教育研究16
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Ⅱ.投稿要項1.投稿方法投稿を予定している場合は、別に定める期日までに、投稿計画書(様式1)を提出する。原稿は、原則として新仮名づかいを用い、データ(記録媒体にテキストファイル、またはワードファイルで保存したもの)とプリントアウトした原稿の両方を提出する。2.原稿の記載事項表紙には表題、執筆者名を記入する。共著の場合は、筆頭著者・第二著者の順に記載し、「・」でつなぐ。文末に、単著の場合は執筆者の職名・所属(本務)を記入する。共著の場合は職名・所属(本務)・氏名を記入する。3.規定書式ページ:A4縦、横書、全角24文字/行×2段組、48行/頁全角2,304文字/頁ただし、英文の場合は1段組とする。フォント:主題13ポイント(MSゴシック)太字、中央揃え(下1行空け、副題のある場合は副題の下1行空け)副題12ポイント(MSゴシック)太字、中央揃え著者名11ポイント(MS明朝)(下1行空け)章・節10.5ポイント(MSゴシック)太字(章・節が変わる場合は、その上1行空け)本文9ポイント(MS明朝)余白:天25.0㎜、地20.0㎜、左20.0㎜、右20.0㎜、2段組の段間10.0㎜句読点:「、」「。」とする。英数字:原則として半角とする。4.原稿の分量(目安)研究論考・研究ノート:字数制限なし教育資料・実践報告:規定書式で原則6頁程度(約13,000字)とする。ただし、図表にかかる頁数は、この限りではない。教育スケッチ・BookReview等:規定書式で6頁以内5.原稿の表題表題は簡潔なものにすべきであるが、長文になるときは各ページの上欄外に1行以内の省略題名(runninghead)を指定する表題に副題がつく場合は、両端に-(ダッシュ)を付す。6.本文目的、方法、結果、論証などを明晰さを失わない範囲で、できるだけ簡潔に書く。特に著者のオリジナルな寄与がどの点にあるかを明らかにする。注は、謝辞、内容の補足説明のみに充て、人名、地名等は原則として原語を用いる。文中の文字指定は、原則としてすべて朱書きとする。ギリシャ文字は、明瞭に書き、特にローマ字とまぎれやすいものは、ギ(朱書き)と指定する。量を表わす記号は原則としてイタリックとし、単位および元素記号はすべて立体(romanletters)とする。数式はイタリックで組まれるから、立体とすべき文字や記号、例えばsin、gradなどには(朱書き)をつけて指定する。数式を行中に挿入するときは、極力a/b、exp(iwp)のような記法を用いる。上つき(下つき)の添字にさらに上つき(下つき)の添字をつけることはなるべく避ける。節、小節などの番号のつけ方は、原則として各専門分野の学会誌などで慣用されている形式に従う。7.表、図、写真表、図、写真等は、最小限度に留め、本文との重複や図表相互の無意味な重複は、極力さける。表の原稿は別紙に余裕をとって明瞭に作成する。図の原稿はまわりに充分余白を残し、縮尺を考慮して文字を大きめにし、それぞれを一枚の用紙に作成する。図注は活字で組まれるので、別紙に一括することもある。写真の場合は鮮―110―

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