中部大学教育研究14
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図6学科別に見た春学期の「英日」問題の結果図7学科別に見た春学期の「日英」問題の結果図8学科別に見た春学期の「文法」問題の結果図9学科別に見た春学期の「方略」問題の結果図6~図9から、学科によって非常に大きなばらつきがあることが分かる。また、「日英」問題と「方略」問題の2つで特に得点のばらつきが大きいのが気になるところである。次に秋学期の到達度確認テストの結果を示す。3.2秋学期秋学期の到達度確認テストの受験者は、初級246名、中級1810名、上級289名、合計2345名であった。レベル毎の結果を表4~表6に、各問題の結果のヒストグラムを図10~図14に示す。表4秋学期の到達度確認テストの結果(初級)表5秋学期の到達度確認テストの結果(中級)―31―平成25年度の全学英語教育に関する報告4 82.1 59.1 70.4 63.4 90.0 67.5 79.0 70.0 98 83 96 91 21.7 32.5 25.5 28.6 5 0 0 0 100 100 100 100 5 86.1 68.8 76.5 69.7 93.0 78.0 81.0 79.0 100 100 100 97 17.9 29.1 21.5 27.2 0 0 0 0 100 100 100 100

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