中部大学教育研究13
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2)バリアフリー法の概要(資料2-2バリアフリー法の概要)【出典】国土交通省ホームページ;(資料2-3高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の基本的枠組み)【出典】国土交通省ホームページ;(資料2-4移動等円滑化の促進に関する基本方針)【出典】国土交通省ホームページ3)福祉のまちづくりのあゆみ(資料2-5名古屋市福祉都市整備指針(改訂版)【出典】名古屋市ホームページ;(資料2-6磯部友彦作成、福祉のまちづくりのあゆみ);(資料2-7障害者基本法の改正について(概要))【出典】内閣府共生社会政策ホームページ3.3駅・ターミナル・車両のバリアフリー整備筆者の専門である交通分野の前編である。資料3-1「交通施設と福祉のまちづくり」を作成し、用いた。その内容は以下の通りである。1)福祉のまちづくりにおける交通施設の位置づけ「都市生活と交通」「交通システム整備」2)ターミナルの整備「共通事項」「鉄軌道駅の整備」「路線バスの乗降場」「旅客船ターミナル」「空港旅客ターミナル」【参考資料】国土交通省総合政策局安心生活政策課監修:公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン(バリアフリー整備ガイドライン(旅客施設編))交通エコロジー・モビリティ財団、平成19年3)車両等のバリアフリー化「共通事項」「鉄軌道等の車両」「バス車両」「航空機」「旅客船」「タクシー車両」【参考資料】国土交通省総合政策局安心生活政策課監修:公共交通機関の車両等に関する移動等円滑化整備ガイドライン(バリアフリー整備ガイドライン(車両等編))、交通エコロジー・モビリティ財団、平成19年;国土交通省海事局安全基準課監修:旅客船バリアフリーガイドライン、交通エコロジー・モビリティ財団、平成19年4)旅客交通施設と車両等の基準における課題と今後の展望【参考資料】交通バリアフリー介助マニュアル、交通エコロジー・モビリティ財団、平成13年3.4道路・公園・駐車場のバリアフリー整備交通分野の後編である。国土交通省の資料を活用した。その内容は以下の通りである。1)道路における移動円滑化基準の説明(資料4-1道路の移動円滑化整備ガイドラインにおいて規定されている主な内容)【出典】国土交通省ホームページ1歩道の幅員の確保;2歩車道境界の段差;3立体横断施設;4乗合自動車停留所;5路面電車停留場;6自動車駐車場;7案内標識;8視覚障害者誘導用ブロック;9休憩施設;10照明施設;11積雪寒冷地における配慮;12駅前広場2)路外駐車場における移動等円滑化基準の説明(資料4-2路外駐車場移動等円滑化基準の概要)【出典】国土交通省ホームページ3)都市公園における移動等円滑化基準の説明(資料4-3移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準について)【出典】国土交通省ホームページ3.5福祉のまちづくりの進め方ここからは応用編である。医療系の学生に対して「まちづくり」の本来の姿を説明し、その進め方を説明する。資料5-1「参加型福祉のまちづくりと継続的取り組み」を作成し、用いた。その内容は以下の通りである。1)福祉のまちづくり施策における市民参加【参考資料】(社)土木学会土木計画学研究委員会監修、交通エコロジー・モビリティ財団、(財)国土技術研究センター編:参加型・福祉の交通まちづくり、学芸出版、2005.2)市民参加の進め方【参考資料】寺島薫:効果的なワークショップの進め方、土木計画学研究・講演集、VOL.31、2005.3)バリアフリー事業の評価方法【参考資料】国土交通省国土交通政策研究所:バリアフリー化の社会経済的評価の確立へ向けて-バリアフリー化の社会経済的評価に関する研究(PhaseⅡ)-、国土交通政策研究第3号、pp.4750、2001;巻末の参考文献2);巻末の参考文献3)4)継続的改善(交通バリアフリーを事例に)【参考資料】瀬戸市ホームページ:新瀬戸駅・瀬戸市駅周辺バリアフリー基本構想、2009;磯部友彦:交通バリアフリー基本構想の策定過程ならびに事業実施過程に関する考察、第15回日本都市計画学会中部支部研究発表会論文・報告集、pp.21-24、2004.3.6バリアフリー基本構想具体的な事例を取り上げ、筆者の体験談を交えて実―23―理学療法学科・作業療法学科専門科目「生活環境論」の実践報告

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