中部大学教育研究12
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栄養指導の専門スタッフの必要性は、必要性を「全く感じない」と「感じない」で10団体(30.3%)、「どちらともいえない」が13団体(39.4%)、必要性を「感じる」と「とても感じる」で9団体(27.3%)であった(図6)。3つの側面からは、特にケガのケアとトレーニング指導の専門スタッフが必要だと感じており、栄養指導については他の2つの側面に比べると必要性を低く感じていることが明らかになった。図6栄養指導の専門スタッフの必要性3.3勉強会への意識また、ケガのケアについての勉強会への参加意欲についても、専門スタッフの必要性と同様の割合で必要性を感じられていることが明らかになった。ケガのケアの勉強会へクラブ全体として参加したいと思うかどうかについての回答結果は、参加したいと「全く思わない」と「思わない」で11団体(15.2%)、「どちらともいえない」が8団体(24.2%)、参加したいと「少し思う」と「とても思う」で19団体(57.5%)であった(図7)。図7ケガのケアの勉強会へのクラブ全体参加意欲ケガのケアの勉強会へクラブ代表者が参加したいと思うかどうかについての回答結果は、参加したいと「全く思わない」と「思わない」で3団体(9.1%)、「どちらともいえない」が7団体(21.2%)、参加したいと「少し思う」と「とても思う」で22団体(66.7%)であった(図8)。図8ケガのケアの勉強会へのクラブ代表者参加意欲トレーニングの勉強会へクラブ全体として参加したいと思うかどうかについての回答結果は、参加したいと「全く思わない」と「思わない」で7団体(21.3%)、「どちらともいえない」が11団体(33.3%)、参加したいと「少し思う」と「とても思う」で14団体(42.4%)であった(図9)。図9トレーニングの勉強会へのクラブ全体参加意欲トレーニングの勉強会へクラブ代表者が参加したいと思うかどうかについての回答結果は、参加したいと「全く思わない」と「思わない」で9団体(27.3%)、「どちらともいえない」が9団体(27.3%)、参加したいと「少し思う」と「とても思う」で14団体(42.4%)であった(図10)。図10トレーニングの勉強会へのクラブ代表者参加意欲―69―中部大学体育系クラブにおけるサポート体制に関する報告

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