2015世界に羽ばたいた中部大生
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19きむらゆみこ青年海外協力隊員(JOCV)木村裕美子さん中部大学大学院生命健康科学研究科看護学専攻修士課程1年在学中活動した国と期間:パラグアイ共和国コロネルオビエド市2012年6月~2014年6月職種:看護師所属先:ポトレロ・ウバルディナ保健ポスト(診療所)活動中の想い出:最初の1年は言葉が通じず、言いたいことも伝わらず辛いことばかりでした。しかし2年目に入った頃から、同僚や町の人々が私のつたないスペイン語に慣れて、活動に協力してくれるようになりました。私はボランティアをするためにパラグアイに行ったのですが、私のほうが人々に助けてもらっていたようなものでした。在学生へのエール:「日本の当たり前が、世界の当たり前ではない」異文化に触れることで、日本のすばらしさを再認識することができます。ぜひ、世界を実際に見に行って下さい。小学校で歯みがき教室同僚たちと保健ポスト内で診察の介助マテ茶の回しのみは親愛の証中部大学通信『ウプト』176号2010年11月

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