2015世界に羽ばたいた中部大生
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16つついひろし青年海外協力隊員筒井博司さん中部大学国際関係学部国際文化学科2003年3月卒業活動した国と期間:ボリビア多民族国チュキサカ県プレスト村2007年1月〜2009年1月職種:村落開発普及員、所属先:プレスト村役場活動中の想い出:隊員活動期間中は、感情の起伏が激しい2年間でした。歯痒いこと、理不尽なことも多々ありましたが、結局はボリビアのことが大好きになった、これに尽きるかと思います。実際、友人らとは未だに連絡を取り合っています。協力隊の経験は、その後のキャリアの確かな礎となりました。協力隊活動後、国際子ども権利センターカンボジア事務所代表、米州開発銀行ウルグアイ事務所オペレーションズアナリストを経て、現在は、JICAグアテマラ事務所で企画調査員として、引き続き国際協力に従事しています。在学生へのエール:悩んで立ち止まることも大切ですが、実際に行ってみることが思わぬ発見に繋がることがあります。チュキサカ革命記念日に同僚と役場の同僚らと活動先へ下宿先の家族とフットサルコートの開会式でエボモラレス大統領と年間活動計画策定会議の休憩中に同僚らと中部大学通信『ウプト』193号2015年2月

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