日本語日本文化学科パンフレット
14/16

日本の伝統芸術や伝統文化に触れるともに学ぶ楽しさ、喜び 中京圏で唯一の寄席として知られる大須演芸場または大学で、落語、漫才、講談などを鑑賞します。伝統話芸の世界を体験しましょう。大衆芸能鑑賞会 観世流能楽師久田勘鷗氏が、能の中の主要部分を地謡方の謡と囃子方(笛、小鼓、大鼓、太鼓)の囃子をバックに舞います。能の装束や能面についての解説と、装束着付けの実演もあります。能楽鑑賞会 実際に劇場に足を運んで、歌舞伎を鑑賞します。江戸時代の華やかな文化を満喫することができるでしょう。歌舞伎鑑賞会 平安時代の女房装束(十二単)の着付けが披露されます。モデルの学生はその重さに驚き、見ている学生たちは装束の美しさに魅了されます。(協力 斎宮歴史博物館・いつきのみや歴史体験館)平安装束ワークショップ13

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る