GLOCAL_Vol19
14/16

12 第15回教員研究会が2021年7月28日に開催された。このところZoomによるオンライン開催が続いていたが、今回はオンラインでの参加も可能な形での対面開催で実施された。発表者は2021年4月から新たに研究科のメンバーとなった教員2名である。 まず言語文化専攻の王昊凡助教が「中国上海における寿司業の発展と寿司文化」、次いで心理学専攻の坂本剛教授が「自然共生社会実現のための社会変革を支える心理的基盤の検討」というテーマでそれぞれ発表したが、いずれも具体的な資料を駆使した密度の高い内容であり、活発な質疑応答と共に、きわめて充実した研究発表会となった。参加者は発表者2名を入れて教員19名、学生4名、事務員2名の計25名である。第15回教員研究会を開催

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る