GLOCAL Vol.1
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20シンポジウムの成果と開催予定テーマ日時会場コーディネーター・パネリストなど世界のまちづくり2011年10月5日中部大学リサーチセンター渡邊欣雄教授、大塚俊幸准教授、羽後静子准教授、本内直樹准教授、河内信幸教授地域をむすぶ産業・生活・文化のみち-春日井における街道と鉄道の歴史・地理について考える-2011年10月29日文化フォーラム春日井林 上教授、末田智樹准教授、櫻井芳昭(春日井市文化財保護審議会委員・名古屋郷土文化会理事)、加藤弘行(春日井市D51792蒸気機関車保存会会長・愛岐トンネル保存再生委員会会員)、篠宮雄二准教授林金兵衛とその時代-幕末・維新期の春日井-2012年1月28日文化フォーラム春日井篠宮雄二准教授、西澤直子(慶應義塾大学福澤研究センター教授)、森田朋子准教授、羽賀祥二(名古屋大学文学研究科教授)、青木美智男(愛知県史編さん委員会近世史部会長) 国の内外を問わず、現代社会がかかえている諸課題や、地域の文化・歴史に関する諸テーマについて、互いに意見を述べ合い、理解を深めることは、国際人間学研究科が果たすべき社会的使命のひとつと考えます。 2011年度、国際人間学研究科は、「世界のまちづくり」「地域をむすぶ産業・生活・文化のみち」「林金兵衛とその時代」をそれぞれテーマに掲げ、シンポジウムを開催しました。 国際関係学、言語文化、心理学、歴史学・地理学の各専攻からまちづくりについて専門的な意見が出されたり、春日井地域の交通発達や幕末・維新期の思想について新しい知見が紹介されたりするなど、実りあるシンポジウムにすることができました。2011年度の成果テーマ日時会場コーディネーター・パネリストなど尾張の地域文化を考える2012年11月24日13時30分~16時30分文化フォーラム春日井会議室A/B永田典子教授、服部 誠(愛知県立旭丘高等学校教諭・名古屋市文化財調査委員会委員)、堀尾久人(春日井市郷土史研究会会員)、鬼頭秀明(愛知県文化財保護審議会委員・名古屋市文化財調査委員会委員)小牧・長久手の戦いと尾張東部2012年12月1日13時30分~16時30分文化フォーラム春日井視聴覚ホール藤田達生(三重大学教育学部教授)、播磨良紀( 四日市大学環境情報学部教授)、 水野智之准教授 、 三鬼清一郎 (名古屋大学名誉教授) 震災後の人と社会2012年12月12日15時30分~18時中部大学15号館1521教室三浦陽一教授、原田太津男教授、吉住隆弘准教授、本内直樹准教授、中川國弘(NPO「雨にも負けずプロジェクト」代表)世界と地域を結ぶ企業・大学院の役割―春日井のグローバル企業・大学院―2013年1月26日13時30分~16時30分文化フォーラム春日井視聴覚ホール木野瀬吉孝(木野瀬印刷株式会社代表取締役)、 舛山誠一教授、水野雅夫教授、 林 上教授 2012年度も昨年度に引き続き、下記の要領でシンポジウムを開催します。今年度のテーマは、「尾張の地域文化を考える」「小牧・長久手の戦いと尾張東部」「震災後の人と社会」「世界と地域を結ぶ企業・大学院の役割」です。2012年度の開催予定

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