2018年度秋学期開講科目
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科目名中部経済と産業科目名(英訳)The Chubu District Economy and Industry科目ナンバーBS239A03詳細情報担当者(非)は非常勤講師大島 俊一単位数2開講学年2年開講セメスター秋期毎週対象学科 選択・必修必修:選択:BS他学科受講履修順序・履修情報担当者及び時間割カリキュラムの中での位置付け経済についての一般的な知識を前提とし、その中での中部地域の個別具体的事例を見る眼を養う科目である。身につく基礎力調査・情報収集力 自己理解力授業の主旨(概要)自分たちが住む中部圏の経済と産業について一定の理解と見識を持つことを目的とする。オリジナルテキストを中心として、その内容に沿って授業を進めていくものとする。具体的達成目標学生が中部地域の歴史的遺産・城址・産業遺産や空港港湾などに関心を持つことを目標としている。授業計画1【内容】名古屋港湾地域の発展史 概要【授業外学習】江戸時代末期の名古屋市の歴史の流れを予習しておくこと。2【内容】名古屋開港までの経緯【授業外学習】維新政府について代表的な人物など予習をしておくこと。3【内容】明治初期【授業外学習】1868-1880年代の名古屋市の歴史を中心に予習しておくこと。4【内容】明治中期【授業外学習】日清戦争の前後について予習しておくこと。5【内容】明治末【授業外学習】日露戦争の前後について予習しておくこと。6【内容】大正時代【授業外学習】大正デモクラシーについて予習しておくこと。7【内容】昭和初期【授業外学習】1900年代から1930年代までの政治の流れを予習しておくこと。8【内容】昭和初期46 中部経済と産業-96 -

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