2018年度秋学期開講科目
37/228

授業計画【授業外学習】3【内容】【第5~8週】分子のミクロな世界を体験的に教育するシステム(ODESSEY)の学習先端CAEとしての分子シミュレーションの概要理解【授業外学習】4【内容】【第9~11週】LS-DYNAを用いた「自動車衝突解析」及び「バットでボールの打つ解析」などの体験実習【授業外学習】5【内容】【第12~14週】設定した範囲での自由課題による解析実習とレポート作成【授業外学習】ABAQUS(学生バージョン)のフリーダウンロードなど6【内容】【第15週】発表【授業外学習】授業方法授業方法 講義と自らの課題による実習形式、レポート作成と発表作品検討はチーム編成とし、チームは学生どうしの希望を優先して決定する。設定した範囲において、1チームで同じ課題を検討し、それで体験した内容をまとめる。成績の評価方法1. 出席確認毎回、レポート提出(空欄を埋める)、氏名記入、アンケートにより出席、状況を確認する。レポート点 60点2. 自由課題のまとめと発表(40点)別途の試験は実施しない。成績の評価基準成績の評価基準 60点以上に単位を与える。ただし、自由課題提出が前提教科書No書籍名著者名出版社価格ISBN/ISSN1.『目で楽しむ量子力学』Tony Hey丸善3,150参考文献備考・トヨタ自動車の主管による自動車CAEの紹介の特別講義を15回のうち1回実施しています。・筆記試験はありません。関連ホームページ1.石鍋研究室メールアドレス石鍋 雅夫 siy0561@fsc.chubu.ac.jpオフィスアワーCopyright FUJITSU LIMITED 2005-201114 コンピュータ支援工学B- 37 -

元のページ  ../index.html#37

このブックを見る