2018年度秋学期開講科目
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授業計画7【内容】第7回:地球の過去は、どのように調べるのだろうか?【授業外学習】テキスト133~147ページを読む。8【内容】第8回:地球の生命は、どのように誕生したのだろうか?【授業外学習】テキスト150~157ページを読む。9【内容】第9回:地球の生命は、どのように進化してきたのだろうか?【授業外学習】テキスト158~177ページを読む。10【内容】第10回:地球の大気の中では、何が起こっているのか?【授業外学習】テキスト180~192ページを読む。11【内容】第11回:日本の天気は、どのように変化しているのか?【授業外学習】テキスト192~224ページを読む。12【内容】第12回:海は私たちに、何をもたらしてくれるのか?【授業外学習】テキスト226~263ページを読む。13【内容】第13回:地球は太陽系の中で、どのような存在か?【授業外学習】テキスト266~301ページを読む。14【内容】第14回:私たちは宇宙のどこに居るのか?【授業外学習】テキスト304~335ページを読む。15【内容】第15回:宇宙はどのような構造になっているのか?【授業外学習】テキスト336~350ページを読む。授業方法(1)スクリーンにパワーポイントによる画像・解説を映写しながら講義を進める。(2)ノートに理解した内容をまとめる時間を設ける。工夫しながら自分のための解説書を作成する経験を積む。ここで作成したノートは試験時に持ち込み可。(3)毎講義後に各自『その日レポート』作成の時間を設ける。その日のテーマについて理解したこと,更に理解を深めたい部分,講義で取り扱ってほしいテーマ・企画等を書いて頂き,参加者とともに講義を発展させていく。成績の評価方法(1)定期試験によって成績評価を行なう。試験には講義時に各自作成したノートを持参。それを活用し答案を組み立てる。(2)参加者の氏名の確認を心がけ,毎講義後の『その日レポート』や講義中のやり取りを成績評価に反映させる。成績の評価基準定期試験70%,『その日レポート』の評価や講義への参加・協力姿勢30%の割合で,総合得点60点(100点満点)以上を合格とする。試験では,講義で紹介した内容を自分の知識として取り込めているかどうかを評価する(暗記不要)。具体的には,各トピックスについて,自分の文章・図解によって第三者に紹介できるかどうかを重要視する。教科書No書籍名著者名出版社価格ISBN/ISSN1.『新しい高校地学の教科書』杵島正洋・松本直記・左巻健男 編著講談社ブルーバックス参考文献No書籍名著者名出版社価格ISBN/ISSN1.『理科年表』文部科学省国立天文台(編)丸善株式会社2.『図説地球科学』杉村新・中村保夫・井田喜明(編)岩波書店3.『Peterson First Guide to the Solar System』Jay M. PasachoffHoughton Mifflin Company4.『地震予知の科学』日本地震学会地震予知検討委員会編東京大学出版会5.『新しい地球観 (岩波新書)』上田誠也岩波書店備考関連ホームページ1.工藤健のページ講義情報、研究紹介など2. 中部大学の研究活動クローズアップ(工藤研究室)研究紹介10 地学概論3.Monthly Chubu「今月の話題の先生」講義紹介- 25 -

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