2018年度秋学期開講科目
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授業計画8【内容】為替相場決定理論② -アセットアプローチ【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習してくる。9【内容】小テスト① 解説【授業外学習】テスト勉強(範囲は事前に指定)。10【内容】国際収支① -基礎概念の説明【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習してくる。11【内容】国際収支② -データで読み解くマネー・フロー【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習してくる。12【内容】現代のマネー -マネー・ストックと信用創造【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習してくる。13【内容】国際通貨システムの選択【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習してくる。14【内容】国際通貨制度の歴史① -国際金本位制から両大戦間期【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習してくる。15【内容】国際通貨制度の歴史② -ブレトンウッズ体制から現代小テスト② 解説【授業外学習】テスト勉強(範囲は事前に指定)。授業方法特定のテキストは指定せず、資料を配布する。受講生との質疑応答を通じた双方向の参加型授業としたい。毎回授業の最後に提出するミニッツ・ペーパーで、受講生の理解度を確認し、後の講義で疑問・質問に答える。あわせて、この分野における基礎的かつ専門的な英語の単語・文章を学習する。講義の中で、英語文献をできるだけ多く紹介する。成績の評価方法基本的に、小テスト(2回の予定)の合計点(計100点)と、授業中の発言点および課題・レポート提出で成績評価する。点数が合格点にみたない場合、出席点を加算する。ただし、レポートについては、授業中に説明するレポートの書式・条件(複数の資料を参照・典拠を示す等)を守ること。成績の評価基準X=「小テストの合計点」+「発言点」+「講義期間中に提出した課題・レポート」このXを素点として成績評価する。上記の小テストで問うのは、貿易(理論を含む)に関する基礎的な知識である。見解の是非は問わないが、講義内容を理解しているかどうか成績評価の基準となる。講義中に学んだ英語の知識も問う。教科書参考文献No書籍名著者名出版社価格ISBN/ISSN1.『現代経済学』吾郷健二他岩波書店備考A. ほとんどの授業時間で、積極的に英語(あるいはその他外国語)の利用を図る授業である。(ただし、英語が苦手な人でも講義内容を理解できるようにする。むしろ、この講義を受けることで、英語力を高める、というように考えてほしい。)関連ホームページメールアドレス高 英求 koh@fsc.chubu.ac.jpオフィスアワーCopyright FUJITSU LIMITED 2005-2011102 国際金融論- 217 -
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