2018年度秋学期開講科目
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授業計画8【内容】ヨーロッパの中世② -都市の誕生【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習しておく。9【内容】宗教と経済: キリスト教と資本主義/マックス・ウェーバー【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習しておく。10【内容】資本主義の成立【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習しておく。11【内容】世界経済の組織化(15世紀~)【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習しておく。12【内容】パクス・ブリタニカ【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習しておく。13【内容】第一次世界大戦と両大戦間期【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習しておく。14【内容】資本主義の危機 -1930年代の大恐慌【授業外学習】講義資料の該当箇所を予習しておく。15【内容】戦後世界の形成小テスト 解説【授業外学習】授業方法特定のテキストは指定せず、資料を配る。受講生との質疑応答を通じた双方向の参加型授業としたい。毎回授業の最後に提出するミニッツ・ペーパーで、受講生の理解度を確認し、後の講義で疑問・質問に答える。あわせて、この分野における基礎的かつ専門的な英語の単語・文章を学習する。できるだけ多くの英語文献を紹介する。成績の評価方法基本的に、レポートとテストで成績評価する。これに、授業中の発言点を加算する。点数が合格点にみたない場合、出席点を加算する。ただし、レポートについては、授業中に説明するレポートの書式・条件(複数の資料を参照・典拠を示す等)を守ること。成績の評価基準X=「レポート」+「テスト」+「発言点」このXを素点として成績評価する。上記のテストで問うのは、国際経済史に関する基礎的な知識である。見解の是非は問わないが、講義内容を理解しているかどうか成績評価の基準となる。講義中に学んだ英語の知識も問う。教科書参考文献備考A. ほとんどの授業時間で、積極的に英語(あるいはその他外国語)の利用を図る授業である。(ただし、英語が苦手な人でも講義内容を理解できるようにする。むしろ、この講義を受けることで、英語力を高める、というように考えてほしい。)関連ホームページメールアドレス高 英求 koh@fsc.chubu.ac.jpオフィスアワーCopyright FUJITSU LIMITED 2005-201196 国際経済史- 205 -

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