2018年度秋学期開講科目
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授業計画7【授業外学習】前回授業の復習をすると共に,教科書P31〜46を予習しておく。8【内容】【第8回】蛍光灯や高圧放電管の発光原理を学ぶ。【授業外学習】前回授業の復習をすると共に,教科書P46〜76を予習しておく。9【内容】【第9回】LEDや有機ELの発光原理を学ぶ。【授業外学習】前回授業の復習をすると共に,配布プリント1を予習しておく。10【内容】【第10回】代表的な幾何学的光源について、配光曲線、光度、光束を求める計算法を学ぶ。【授業外学習】前回授業の復習をすると共に,配布プリント2を予習しておく。11【内容】【第11回】配光曲線、光度、光速を求める計算法の理解を深めるため、演習を行う。【授業外学習】前回授業の復習をすると共に,配布プリント3を予習しておく。12【内容】【第12回】照明の実用について学ぶ。電熱の基礎について学ぶ。熱エネルギーと電気エネルギーの関係を学ぶ。【授業外学習】前回授業の復習をすると共に,教科書P147〜155を予習しておく。13【内容】【第13回】代表的な電気加熱の方式、原理、特徴などを学ぶ。【授業外学習】前回授業の復習をすると共に,教科書P156〜162を予習しておく。14【内容】【第14回】物質の昇温、融解などに必要な熱量と電気エネルギーの計算方法の理解を深めるため、演習を行う。【授業外学習】前回授業の復習をすると共に,配布プリント4を予習しておく。15【内容】【第15回】これまでに学んだ内容の要点を復習し、期末試験に備える。【授業外学習】これまでのノートを基に期末試験に向けた準備を始める。授業方法授業は,教科書,補足資料を用いた講義と,演習を組み合わせて行う。適宜,レポート課題を与え,理解度を確認するための小テストを行う。成績の評価方法(1)光度、光束、照度の関係が理解できているか(2)代表的な照明について、照度計算ができるか(3)熱量と電気エネルギーとの関係が理解できているか(4)代表的な電気加熱方式について、必要な電気エネルギーが計算できるかを中間試験,期末試験,小テスト,およびレポートを課して評価する。成績の評価基準中間・期末試験80%,小テスト,レポート20%で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。教科書No書籍名著者名出版社価格ISBN/ISSN1.『照明・電熱』佐藤 清史東京電機大学出版局2600円+税ISBN4-501-01570-5参考文献備考関連ホームページメールアドレス山本 和男 kyamamoto@fsc.chubu.ac.jpオフィスアワーCopyright FUJITSU LIMITED 2005-20114 電力応用システム- 13 -

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