2018年度秋学期開講科目
118/228

科目名応用言語学B科目名(英訳)Applied Linguistics B科目ナンバーHF332E11詳細情報担当者(非)は非常勤講師三上 仁志単位数2開講学年2年開講セメスター秋期毎週対象学科 選択・必修必修:選択:HF他学科受講履修順序・履修情報担当者及び時間割カリキュラムの中での位置付け2年秋学期に開講される。言語学習と言語教育の基本理論とその応用を学ぶ科目である。外国語学習者として言語に関連する様々な分野の研究やトピックスに親しみ、知識を今後の外国語習得に役立てる。身につく基礎力傾聴・受信力 自己理解力授業の主旨(概要)※講義の内容をより深く理解するために、応用言語学Aが履修「済」であることが望ましい(応用言語学Aが未履修でも、本講義の履修自体は可能)。この授業の目的は、(a)「特定の目的のための英語」という視点から英語学習を捉え、(b)特定の目的を達成するために用いられる教育法について学び、(c)教育の結果の成否を判別するための技能を身につけることである。具体的達成目標この授業の達成目標は(a)応用言語学についての幅広い知識(b)応用言語研究に関連するデータの収集技術(c)データ分析力を身につけることである。1【内容】【第1回】イントロダクション: 完全版シラバス(=授業のルールブック)の配布と内容説明【授業外学習】シラバス記載内容の確認2【内容】【第2回】特定の目的のための英語(1) ニーズ分析【授業外学習】授業内容の復習3【内容】【第3回】特定の目的のための英語(2) 学習者ニーズ【授業外学習】授業内容の復習4【内容】【第4回】特定の目的のための英語(3) オブジェクティブ・ニーズ【授業外学習】授業内容の復習5【内容】【第5回】英語教育法(1) PPPについて【授業外学習】授業内容の復習6【内容】【第6回】英語教育法(2) TBLについて【授業外学習】授業内容の復習58 応用言語学B-118 -

元のページ  ../index.html#118

このブックを見る