2018年度秋学期開講科目
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科目名早期英語教育論B科目名(英訳)Early English Education B科目ナンバーHF432E06詳細情報担当者(非)は非常勤講師畠山 直子(非)単位数2開講学年2年開講セメスター秋期毎週対象学科 選択・必修必修:選択:HF他学科受講履修順序・履修情報担当者及び時間割カリキュラムの中での位置付け応用言語学や言語習得論の一領域として、早期英語教育論がある。2年生秋学期の科目であり、子供の言語習得や早期英語教育の理論と実践を扱う発展科目である。2年生開講の応用言語学Bを一緒に履修することが望ましい。3年生には、さらに発展させて、英語で学ぶ言語習得論A,Bを履修してもらいたい。身につく基礎力プレゼンテーション力 企画・計画力授業の主旨(概要)2020年度から小学校5・6年生から英語が教科となり、小学校3年生から英語教育が必修化される。これをふまえて早期英語教育の中でも特に小学校英語を取り上げ、理論と実践を学ぶ。具体的には、日本の小学校英語教育の現状を学び、教授法・教材研究を通じて指導案を作成し、模擬授業を行う。具体的達成目標小学校で英語を指導するために必要な基礎的な知識等を身につける。学級担任又はアシスタントとしてティームティーチングでの授業を計画・運営できる。1【内容】ガイダンス【授業外学習】ガイダンス内容を確認する2【内容】日本と諸外国の小学校英語【授業外学習】授業内容の復習3【内容】外国語活動の目的・意義と方向性【授業外学習】授業内容の復習4【内容】指導者の役割【授業外学習】授業内容の復習5【内容】言語材料と4技能の指導・指導法【授業外学習】授業内容の復習6【内容】教材研究①(うた・チャンツ・クイズ等)【授業外学習】うた・チャンツ・クイズ等から一つ選び、発表の準備を行う7【内容】教材研究②(ゲーム・絵本)【授業外学習】一つゲームを選び、発表の準備を行う57 早期英語教育論B-116 -

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