2017春学期開講科目シラバス
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科目名プログラミング科目名(英訳)Computer Programming科目ナンバー詳細情報担当者(非)は非常勤講師鈴木 孝征単位数2開講学年3年開講セメスター春期毎週対象学科 選択・必修必修:選択:FR他学科受講履修順序履修情報類似科目情報あり担当者及び時間割カリキュラムの中での位置付け現在、生物科学の諸分野で生物現象の観測方法や観測技術の発達により、さまざまな種類の情報が蓄積されている。こういった生物に関する情報は、理論モデルなどに基づいてコンピューターによって処理され、また解析される必要がある。コンピューター・プログラミングはその主な手段の一つである。本授業では、実際にコンピューターを使って、生物科学の諸分野で利用でき、また応用可能なプログラミングの方法と基礎知識を学ぶ。身につく基礎力授業の主旨(概要)情報通信機器が高度に発達した現代において、プログラミングはあらゆる分野で必須の技術となりつつある。この講義ではプログラミングの考え方や基礎を学ぶところから始め、Javascriptを用いたコンピュータプログラムを作成できるようになるまでを学習する。受講者は全て自らのコンピュータを持参し、演習と交えてコンピュータプログラミングを体得する。具体的達成目標Javascriptを用いたコンピュータプログラムを作成することができるようになる。1【内容】第1回 ガイダンス Lightbotを用いたプログラミング基礎の学習【授業外学習】Lightbotを復習する。2【内容】第2回 Code.orgを用いたブロックプログラミング1ブロックを並べるプログラミングを通じてプログラミングの考え方を学習する。【授業外学習】講義で取り扱ったCode.orgを復習する。講義時間内に終わらなかった部分を完成させる。3【内容】第3回 Code.orgを用いたブロックプログラミング2ブロックを並べるプログラミングを通じてプログラミングの考え方を学習する。【授業外学習】講義で取り扱ったCode.orgを復習する。講義時間内に終わらなかった部分を完成させる。4【内容】第4回 Code.orgを用いたブロックプログラミング3ブロックを並べるプログラミングを通じてコンピュータグラフィックスの考え方を学習する。【授業外学習】講義で取り扱ったCode.orgを復習する。講義時間内に終わらなかった部分を完成させる。5【内容】第5回 Code.orgを用いたJavascriptの学習1コンピュータ言語によるプログラムの作成方法を学ぶ。【授業外学習】講義で取り扱ったCode.orgを復習する。講義時間内に終わらなかった部分を完成させる。【内容】第6回 Code.orgを用いたJavascriptの学習2コンピュータ言語によるプログラムの作成方法を学ぶ。28 プログラミング

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