2017春学期開講科目シラバス
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45【授業外学習】バイオメカニクスの課題の把握授業方法講義ノートを電子的に配信する。講義の初めに前回の講義の復習を行い、講義の最後には自習を促すために次回の講義内容の予告を行う。成績の評価方法期末試験を実施し、その成績によって評価する。成績の評価基準バイオメカニクスにおける用語とその意味など十分な知識が身についているかどうか、またバイオニクス領域での運動解析法を理解したかどうかを期末試験で評価する(60点以上合格)。教科書参考文献No書籍名著者名出版社価格ISBN/ISSN1.『運動のバイオメカニクス』牧川方昭・吉田正コロナ社2,700ISBN976-4-339-04528-4備考ヒューマノイドロボットの動力学や動作計画、運動制御法と深い関係がある。「システム神経科学入門」、「生体の構造と機能」とは直接的な関連がある。「自動制御工学」、「マルチボディダイナミックス」は本講義の内容を理解するための前提であるので、よく復習しておくことが必要である。関連ホームページオフィスアワーCopyright FUJITSU LIMITED 2005-201110 バイオメカニクス

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