2017春学期開講科目シラバス
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授業計画7【内容】第7回 第1〜5回に係わる日本語及び中国語文献の読解(2)/歴史のなかの日中関係(6)―日本の敗戦、国共内戦、東アジア冷戦の始まり【授業外学習】授業の復習を行う。ライブラリを通して配信した資料を用い、予習を行う。8【内容】第8回 歴史のなかの日中関係(7)―社会主義建設、大躍進【授業外学習】授業の復習を行う。ライブラリを通して配信した資料を用い、予習を行う。9【内容】第9回 歴史のなかの日中関係(8)―文化大革命(1)【授業外学習】授業の復習を行う。ライブラリを通して配信した資料を用い、予習を行う。10【内容】第10回 歴史のなかの日中関係(9)―文化大革命(2)【授業外学習】授業の復習を行う。日本語及び中国語文献の読解準備をしてくる。11【内容】第11回 第7〜10回に係わる日本語及び中国語文献の読解(1)【授業外学習】ライブラリを通して配信した資料を用い、予習を行う。12【内容】第12回 第7〜11回に係わる日本語及び中国語文献の読解(2)/歴史のなかの日中関係(10)―文化大革命から改革開放へ【授業外学習】授業の復習を行う。ライブラリを通して配信した資料を用い、予習を行う。13【内容】第13回 歴史のなかの日中関係(11)―改革開放の光と影(1)【授業外学習】授業の復習を行う。ライブラリを通して配信した資料を用い、予習を行う。14【内容】第14回 歴史のなかの日中関係(12)―改革開放の光と影(2)【授業外学習】授業の復習を行う。日本語及び中国語文献の読解準備をしてくる。15【内容】第15回 第12〜14回に係わる日本語及び中国語文献の読解【授業外学習】日本語及び中国語文献の読解準備をしてくる。授業方法「読解」の回は、中国語史料などを配布し、これを読解してもらう。あわせてテーマに関する日本語文献について読解し、自分の意見を出してもらう。これ以外の回は、講義形式で行う。授業時に発言・討論を求めることがある。講義においては、中国語資料の他、参考資料として中国語ウェブサイトやニュース、映像作品などを参照する予定である。成績の評価方法平常点を40%、日本語及び中国語文献の読解を60%として採点する。成績の評価基準講義内容の理解力、テーマに関する日本語文献の読解力、及び中国語の読解翻訳能力教科書参考文献No書籍名著者名出版社価格ISBN/ISSN1.『キメラ―満洲国の肖像』山室信一中央公論新社886978-41219113842.『日中関係』毛里和子岩波書店864978-40043102113.『現代中国の歴史―両岸三地100年のあゆみ』久保亨ほか東京大学出版会2940978-41302202244.『文革‐南京大学14人の証言』董国強築地書館2940978-4806713913備考授業計画は、授業の進度や参加者の興味関心などによって、変更する可能性があるので、注意すること。授業時以外にも、中国関連のニュースをチェックするべく、新聞を読む癖をつけて欲しい。関連ホームページ1.osawahajime's webpage講師のウェブサイトである。使用方法については、授業時に説明する。オフィスアワー115 日中関係論

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