2017春学期開講科目シラバス
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授業計画【授業外学習】事後:授業で学んだ内容を復習し、筆記を整理する事事前:中部地区では外国人観光客に人気の場所名を事前に調べる事。7【内容】【第7回】東アジアからの訪日観光と日本イメージ1(担当:澁谷)【授業外学習】事後:授業中に触れたスミスの「ホスト・ゲスト論」について調べ、理解を深めておいて次回の授業に備える。8【内容】【第8回】アジア:東アジアからの訪日観光と日本イメージ2(担当:澁谷)【授業外学習】事後:授業中に触れたテーマ、「観光の国際交流としての意義」「観光と日本イメージ」について理解を深め、整理しておく。9【内容】【第9回】アジア:東南アジアの社会と文化(担当:澁谷)【授業外学習】事後:授業中に触れた「多民族・多言語・多文化」状況について、他の地域の事例を調査する。事前:1年次地域研究入門で使用した『データブック オブ・ザ・ワールド』を読んで、ニュージーランドの概要を予習する事10【内容】【第10回】オセアニア:ニュージーランドとマオリ(担当:宮里特別講師)【授業外学習】事前:ミクロネシア連邦について予習する事11【内容】【第11回】オセアニア:ミクロネシア・ヤップ島の暮らし(担当:宮里特別講師)【授業外学習】第10回、第11回の内容を総合的に復習し、ノートの筆記を確認する事12【内容】【第12回】オセアニア:映画『オーストラリア』から学ぶ1(担当:財部)【授業外学習】事前 1年次地域研究入門で使用した『データブック オブ・ザ・ワールド』を読んで、オーストラリアの概要を確認する。13【内容】【第13回】オセアニア:映画『オーストラリア』から学ぶ2(担当:財部)【授業外学習】事後 配布資料を確認しながら、オーストラリアの社会と文化に関する説明資料を作成する。14【内容】【第14回】オセアニア:グアムの社会と文化(担当:財部)【授業外学習】事後 配布資料を確認しながら、グアムの社会と文化に関する説明資料を作成する。15【内容】【第15回】総括(担当:宗)【授業外学習】授業方法各地域を専門とする教授陣によるオムニバス形式の講義である。成績の評価方法期末の総括および各授業への取り組み(参加)を総合して評価する。初回イントロダクションの際に詳しく説明するので、受講者は必ず出席のこと。中部大学民族資料博物館収蔵アジア・オセアニア地域関連資料1点の調査レポート(A4 1枚)をインセンティブ課題とする。成績の評価基準60点以上を合格とする。教科書参考文献備考本講義は、「D. 英語(あるいはその他外国語)は原則としてほとんど利用しない」。履修の際、参照にされたい。関連ホームページオフィスアワーCopyright FUJITSU LIMITED 2005-2011113 アジア・オセアニア地域研究

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