2017春学期開講科目シラバス
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授業計画5【授業外学習】刑法230条名誉毀損、民法709条不法行為について調べてくること。少年法61条推知報道について調べてくること。6【内容】インターネット上の表現をめぐる問題【授業外学習】インターネット表現に固有の問題について具体的な例を調べてくること。7【内容】忘れられる権利とは何か【授業外学習】「忘れられる権利」とは何かについて調べてくること。8【内容】わいせつ表現をめぐる問題【授業外学習】「わいせつ性」の概念について調べてくること。また具体的にどのような事例があるかを調べてくること。9【内容】国民の知る権利と報道の自由【授業外学習】国民の知る権利や報道の自由がなぜ必要なのかについて考えてくること。10【内容】放送における「公平・公正」とは何か【授業外学習】放送法について調べてくること。11【内容】国家秘密と表現の自由 特定秘密保護法の問題点【授業外学習】特定秘密保護法について調べてくること。12【内容】著作権とは何か―著作権法の目的、著作物の定義、著作物の内容【授業外学習】著作権法について調べてくること。13【内容】剽窃をめぐる問題【授業外学習】著作権法32条引用について調べてくること。「コピペ」がなぜ問題なのかについて考えてくること。14【内容】著作権の公共的限界と時間的限界【授業外学習】著作権法について調べてくること。15【内容】著作権侵害と救済【授業外学習】著作権法について調べてくること。授業方法講義の形式をとる。また講義時間内に適宜確認テストを実施する。成績の評価方法レポートおよび確認テストにより目標の達成度にしたがって評価する。定期試験は行わない。成績の評価基準期末レポート60%、確認テスト20%、平常点20%で評価する。平常点には出席のほか、授業態度も含まれる。教科書参考文献No書籍名著者名出版社価格ISBN/ISSN1.『平成29年版ポケット六法』有斐閣2000978-4641009172備考関連ホームページオフィスアワーCopyright FUJITSU LIMITED 2005-201169 メディアの法と倫理

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