2017春学期開講科目シラバス
146/258

科目名映像分析科目名(英訳)Visual Analysis科目ナンバーHI230C01詳細情報担当者(非)は非常勤講師小川 順子単位数2開講学年2年開講セメスター春期毎週対象学科 選択・必修必修:選択:HI他学科受講履修順序履修情報担当者及び時間割カリキュラムの中での位置付けコミュニケーション学科専門教育科目の中の文化情報デザイン基礎科目のうちの分析手法科目として位置づけられる。分析手法科目は,多様化するメディア文化情報を的確に分析するためのアプローチを身につけるための科目群である。本講義は, 日常生活であまり意識しないで鑑賞している映像作品を丁寧に分析することで, 映像リテラシーを養うと同時に, さまざまな映像作品に対して能動的な解釈ができる力を身につけるための科目である。身につく基礎力調査・情報収集力 傾聴・受信力授業の主旨(概要)複合メディアの時代となり、撮影や音楽の選択、編集などがたやすくできるようになった。だが、その反面、これまで無自覚に、あるいは無意識に触れてきた映像を反復する可能性も高い。そのような映像に対して、これまでさまざまな分析の方法論が確立され、適用されている。それら、分析のための用語や技法を理解する。具体的達成目標本講義では、映像の基本的な知識や用語を踏まえ、確立された映画の文法を理解し、かつ自ら応用できることを目標とする1【内容】以下は、あくまでも予定である。受講者数や受講者の理解度によっては、変更する場合がある。1.イントロダクション【授業外学習】【授業外学修:事前】授業の主旨と具体的達成目標・授業の計画と方法・成績の評価方法と評価基準・参考文献等をシラバスで確認しておく。【授業外学修:事後】イントロダクションの内容を振り返り、単位取得要件を確認する。2【内容】2.映像の基礎知識と基礎理論【授業外学習】【授業外学修:事前】図書館にて参考文献に挙げられている書籍に目を通し、内容を確認しておく。【授業外学修:事後】講義内容を振り返り、講義内で使用した映像以外の例を探し自ら講義内容を確認する。3【内容】3.映像の基礎知識と基礎理論【授業外学習】【授業外学修:事前】図書館にて参考文献に挙げられている書籍に目を通し、内容を確認しておく。【授業外学修:事後】講義内容を振り返り、講義内で使用した映像以外の例を探し自ら講義内容を確認する。4【内容】4.映像の基礎知識と基礎理論【授業外学習】【授業外学修:事前】図書館にて参考文献に挙げられている書籍に目を通し、内容を確認しておく。【授業外学修:事後】講義内容を振り返り、講義内で使用した映像以外の例を探し自ら講義内容を確認する。5【内容】5.映画の文法【授業外学習】【授業外学修:事前】図書館にて参考文献に挙げられている書籍に目を通し、内容を確認しておく。【授業外学修:事後】講義内容を振り返り、講義内で使用した映像以外の例を探し自ら講義内容を確認する。68 映像分析

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です