2017春学期開講科目シラバス

118/258

科目名応用言語学A科目名(英訳)Applied Linguistics A科目ナンバーHF332E10詳細情報担当者(非)は非常勤講師三上 仁志単位数2開講学年2年開講セメスター春期毎週対象学科 選択・必修必修:選択:HF他学科受講履修順序履修情報担当者及び時間割カリキュラムの中での位置付け2年春学期に開講される。言語学習と言語教育の基本理論を学ぶ科目である。外国語学習者として言語に関連する様々な分野の研究やトピックスに親しみ、知識を今後の外国語習得に役立てる。身につく基礎力傾聴・受信力 自己理解力授業の主旨(概要)この授業の目的は、人が母語や外国語を身に付ける過程を研究する学問、応用言語学についての基礎的な知識を身に付けることである。授業においては、学生自身の英語学習や、彼/彼女らが英語を教える際に役立つ知識の獲得をめざし、特に教育的な示唆に富んだ内容を重点的に学習する。具体的達成目標この授業の達成目標は、(a)応用言語学についての幅広い知識を身につけること(b)プレゼンテーション力を高めることの2つである。1【内容】【第1回】イントロダクション:完全版シラバス(=授業のルールブック)の配布と、その内容説明。【授業外学習】シラバス記載内容の確認2【内容】【第2回】応用言語学の歴史的変遷(1)【授業外学習】授業内容の復習3【内容】【第3回】応用言語学の歴史的変遷(2)【授業外学習】授業内容の復習4【内容】【第4回】言語教育の歴史的変遷(1)【授業外学習】授業内容の復習5【内容】【第5回】言語教育の歴史的変遷(2)【授業外学習】授業内容の復習6【内容】【第6回】言語使用と認知の関係について:リーディング(1)【授業外学習】授業内容の復習57 応用言語学A

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です