2017春学期開講科目シラバス
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科目名早期英語教育論A科目名(英訳)Early English Education A科目ナンバーHF432E05詳細情報担当者(非)は非常勤講師箕浦 永生(非)単位数2開講学年2年開講セメスター春期毎週対象学科 選択・必修必修:選択:HF他学科受講履修順序履修情報担当者及び時間割カリキュラムの中での位置付け応用言語学や言語習得論の一領域として、早期英語教育論がある。2年生春学期の科目であり、子供の言語習得や早期英語教育の理論と実践を扱う基礎科目である。2年生開講の応用言語学Aを一緒に履修することが望ましい。身につく基礎力プレゼンテーション力 企画・計画力授業の主旨(概要)子どもに英語を教える!?そのためにはまず子どもを知らなくてはならない。そのために必要なのが子どもを見る「観察眼」。 私たちは,全員が日本語をペラペラしゃべっている。1人ひとりの「勉強」の能力には差があるはずなのに,それには関係なく全員が日本語をペラペラしゃべっている,差のつく学校の「勉強」能力とは違った能力が子どもたちにはあるはずだ。このあたりをさぐるのを授業の主旨にしたい。具体的達成目標子どもの言語獲得・習得の特徴を理解し、その理論と実践の両方を身につけることができるようにすること。1【内容】第1回 はじめに考えたい事【授業外学習】子どもの特徴・特性について調べておく2【内容】第2回 子どもの能力【授業外学習】子どもの能力には何があるか調べておく3【内容】第3回 子どもの生得的能力【授業外学習】子どもの生得的能力とは何か調べておく4【内容】第4回 発達段階に応じた子どもの能力を引き出す【授業外学習】子どもの発達段階について調べておく5【内容】第5回 幼児・児童英語教師に必要なもの【授業外学習】幼児・児童英語教師に必要なものに何があるか調べておく6【内容】第6回 教室の環境【授業外学習】教室の環境には何があるか調べておく【内容】第7回 児童英語教育の理論56 早期英語教育論A

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