2017春学期開講科目シラバス
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科目名異文化コミュニケーション論A科目名(英訳)Cross-cultural Communication A科目ナンバーHF232E07詳細情報担当者(非)は非常勤講師塩澤 正単位数2開講学年1年開講セメスター春期毎週対象学科 選択・必修必修:選択:HF他学科受講履修順序履修情報担当者及び時間割カリキュラムの中での位置付け英米科1年生の春学期科目である。「異文化接触」は専門や職業の違いに関わらず、誰にでも起こりうることを考えると、学部、学科の領域を越えてできるだけ多くの学生に履修してもらいたい。英米科の一年生は2年次の留学を考えると、全員履修することが望ましい。特に外国語やコミュニケーションに関する予備知識は必要としない。身につく基礎力クリティカル思考力 自己理解力授業の主旨(概要)異文化間コミュニケーションの基礎を学ぶ。異文化を持つ人間とのコミュニケーションにおける様々な問題を扱う。異文化間コミュニケーションに関する「知識」を増やし、文化相対主義にもとづく、非差別的な「態度」を身に付け、積極的に異文化を持つ人間と「行動」することができるための、基礎能力が身につくことが本講座の目的である。中身は新鮮で興味深いはずである。具体的達成目標上記の基礎知識と文化相対主義に基づく異文化対する非差別的な態度が身につく。1【内容】異文化間コミュニケーションのすすめ【授業外学習】リーディングアサインメント2【内容】異文化とは;コミュニケーションとは【授業外学習】リーディングアサインメント3【内容】コミュニケーションの種類・レベル【授業外学習】リーディングアサインメント4【内容】言語・非言語コミュニケーション【授業外学習】リーディングアサインメントと自分の異文化体験の執筆5【内容】コミュニケーションスタイル【授業外学習】リーディングアサインメントと自分の異文化体験の執筆6【内容】ここまでのまとめ【授業外学習】リーディングアサインメントと自分の異文化体験の執筆【内容】ステレオタイプ53 異文化コミュニケーション論A

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