入学案内2019
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College of Bioscience and Biotechnology生命・環境・食の3領域でバイオの最先端を探究し人間生活への貢献をめざします。応用生物学部51先輩たちの主な進路取得が期待される資格学びの特長アドミッション・ポリシー (AP)求める人間像 1求める人間像 2 (知識・技能)求める人間像 3 (思考力・判断力・表現力)(1) 本学の建学の精神および基本理念を理解し、 主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける意欲がある。(2) 高等学校の教育内容を幅広く学修している。(3) バイオサイエンスおよびバイオテクノロジーを応用した「環境生物学(生態系における個体の 生物学)」に関る領域を学ぶために必要な基礎的な学力を有し、知識の応用力・論理的 思考力などを身に付けている。(4) 基礎学力を応用する力やものごとを論理的に思考する力を有している。(5) 自分の考えを伝えるための表現力・コミュニケーション力を有している。(6) バイオサイエンスおよびバイオテクノロジーを応用した環境生物学に強い関心と高い学習 意欲をもち、環境評価や環境問題の解決に関わる領域を通して社会に貢献する意欲がある。●高等学校教諭一種免許状「理科」※●高等学校教諭一種免許状「農業」※●食品衛生管理者●食品衛生監視員◎甲種危険物取扱者■ 種の多様性を理解し、生態系の中で「環境」をとらえる。■ 環境の創生とバイオマスの有効利用も大きなテーマ。■ 進路をイメージし、分子レベルから景観レベルまでの  あらゆるレベルの環境に関わるバイオサイエンスとバイオテクノロジーを学ぶ。環境生物科学科応用生物学部人や他の生物にとってよりよい環境を創造するには、種の多様性を理解し、植物・動物・微生物の生命現象や生物間の関係をさまざまな角度から科学的に認識する力が必要です。環境生物科学科では、まず「環境」に対する見識を高め、その上で分子生物学や微生物学などの現代生物学の基礎を学びます。生物多様性保全のための評価技術、機能微生物や新機能を持つ植物の育種、物質分解機能の開発、あるいは環境バイオテクノロジーの研究・実現など、21世紀の社会が求める「環境創造」に貢献できる人材を育てていきます。学科ホームページ人と生物、人と環境との関係を科学的に理解。持続可能な社会における環境創造に貢献する人材を育てます。いであ(株)/(株)テイコクフジパングループ(株)/カネミ食品(株)農業生産法人わかば農園(株)/(株)アサヒ農園日穀製粉(株)/アピ(株)(株)アラクス/九鬼産業(株)/トヨタネ(株)中部飼料(株)/(株)JR東海ツアーズ中日本ハイウェイエンジニアリング名古屋(株)アース環境サービス/東亜非破壊検査(株)豊橋商工信用組合/尾鷲市役所高等学校教員/中部大学大学院名古屋製酪(株) ほかその他5.5%建設業7.4%サービス業33.0%商業18.3%製造業29.4%医療2.8%公務員・教育関係2.7%金融業0.9%求める人間像 4 (主体性・多様性・協働性)先輩たちの主な進路取得が期待される資格学びの特長アドミッション・ポリシー (AP)求める人間像 1求める人間像 2 (知識・技能)求める人間像 3 (思考力・判断力・表現力)(1) 本学の建学の精神および基本理念を理解し、 主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける意欲がある。(2) 高等学校の教育内容を幅広く学修している。(3) 「食」や「栄養」の分野に関る領域を学ぶために必要な基礎的な学力を有し、 知識の応用力・論理的思考力などを身に付けている。(4) 基礎学力を応用する力やものごとを論理的に思考する力を有している。(5) 自分の考えを伝えるための表現力・コミュニケーション力を有している。(6) 「食」や「栄養」に強い関心と高い学習意欲をもち、 食品科学と栄養科学に関わる領域を通して社会に貢献する意欲がある。求める人間像 4 (主体性・多様性・協働性)食品栄養科学専攻応用生物学部 食品栄養科学科人類はその歴史の中で常に「食」の課題に取り組み、解決を図ってきました。安全な「食」を手に入れた今日でも、解決すべき問題は山積しています。食品栄養科学専攻では、安全でおいしく栄養価の高い食品を安定して提供していける「食のエキスパート」を養成します。はじめに、バイオサイエンスの基礎を学び、食品の特性や機能、品質や成分の変化、体内での生命現象などを深く理解します。次に、成分分析、食品の生産・加工、品質管理等の技術を修得し、さらには商品流通に至る知識と技術も備えることで、食品に関わる幅広い領域での活躍をめざします。食に関わる技術開発や新商品開発、生産技術や流通システムの開発など、「食」のエキスパートを養成します。●高等学校教諭一種免許状「理科」※ ●高等学校教諭一種免許状「農業」※●食品衛生管理者●食品衛生監視員 ◎甲種危険物取扱者○食の6次産業化プロデューサー■ 「食」を支えるサイエンスの基礎を徹底して学ぶ。■ 「食」の栄養性、嗜好性、機能性を広く、深く学ぶ。■ 「食」の生産・加工・流通から消費・再利用まで体系的に学ぶ。■ 「食」のテストプラントを活用した「製造実習」を体験し、実践力を学ぶ。■ 「食」の安全性を守る分析技術の修得。■ 「食」の機能性を深く学び、新たな食品の開発力を養う。学科ホームページ山崎製パン(株)/フジパングループ本社(株)有楽製菓(株)/(株)両口屋是清マルサンアイ(株)/桂新堂(株)ヤマサちくわ(株)/(株)コモ(株)ロピア/日進乳業(株)清田産業(株)/天恵製菓(株)フクロイ乳業(株)/東海デキストリン(株)ウエルシア薬局(株)/警視庁安八町役場/高等学校教員香川大学大学院/中部大学大学院 ほかその他1.7%サービス業10.2%商業27.1%製造業54.2%公務員・教育関係6.8%

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