入学案内2019
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中部大学で学ぶ4年間CHUBU UNIVERSITY 14高校とは異なる、中部大学ならではの学び方を理解しておこう。授業時間●授業は1コマ90分 ●水曜日の7・8時限は「P.S.H.」1・2時限  9:30~11:00 休憩 (15分)3・4時限  11:15~12:45 休憩 (50分)5・6時限  13:35~15:05 休憩 (15分)7・8時限  15:20~16:50 休憩 (15分)9・10時限  17:05~18:35学びのキーワード▲ オリエンテーション・履修申告 ▲ 期末試験春学期   秋学期春学期   秋学期春学期   秋学期春学期   秋学期1年次2年次3年次4年次124~130単位以上▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲進級要件 20単位以上※1進級要件 52単位以上※2進級要件100単位以上卒業入学※1 工学部(機械工学科、応用化学科、電気電子システム工学科、宇宙航空理工学科)、経営情報学部、国際関係学部※2 工学部(情報工学科、ロボット理工学科)、人文学部、現代教育学部上記表は2018年度の状況です。4年間の流れ基礎教育でつまずくと、その後の専門教育も十分な効果を上げることができません。学習支援室は基礎科目の学力向上を支援するために、数学・英語・物理・化学の4科目について学習相談に応じています。担当教員が学生一人ひとりに合わせてきめ細かく指導するため理解が深まり、学習に前向きに取り組めるようになります。単位すべての開講科目に単位数が定められており、受講して合格するとその単位が修得できます。各年次の進級に必要な単位数および、卒業に必要な要件は、各学科で定められています。期末試験各学期末に実施される試験です。成績は7段階で評価され、上位4段階(S・A・B・C)は合格。それ以下(R・E・I)だと不合格で、再評価や再履修となります。単位認定制度中部大学では英検1級・準1級をはじめ、英語に関する各種検定試験で所定の点数を得た学生に対し、単位を認定する制度を導入。英語力向上に対する学生の意欲をサポートしています。P.S.H.「P.S.H.(Professor and Student Hour)」とは、毎週水曜日の7・8時限を、指導教授と学生とが交流を深める時間として確保するものです。オフィスアワー「オフィスアワー」とは、所属する学部・学科以外でも、興味のある分野の教員と面談ができ、視野を広げる機会を与えるものです。Tora-net休講・補講情報、事務室からの呼び出し情報などを、スマートフォンや学外のパソコンで受信できるWeb情報案内サービスです。「大学に来てみたら休講だった」といったことがなくなり、学生に好評です。進級・卒業はこれで決まる。合格すれば単位認定。「英検」「TOEFL」「TOEIC」を単位認定。履修申告開講科目のシラバス(授業計画)を確認し、受けたい科目を選んで届け出ること。セメスター制を採用している中部大学では、年に2回、春と秋に履修申告を行います。シラバスはホームページで確認でき、そのまま履修申告も可能。インターネットにつながるパソコンがあれば、自宅からでも履修申告ができます。オリエンテーション毎学期の始めに行われる説明会。時間割や成績表の配付、履修上の注意事項などが説明されます。時間割表は自分で作る。学期に1回の説明会。指導教授制担当教員が学生の相談相手となり、大学生活をより有意義なものにする手助けをしてくれる制度のこと。学習・研究・就職に関することから、アルバイトや友人関係まで、大学生活全般にわたる相談に親身になって応えてくれます。セメスター制中部大学では、1年間を2学期に分け、各学期で講義が完結するセメスター制を採用しています。科目が選びやすい半年開講制。教員が学生生活全般をサポート。研究室をアポなしで訪問できる時間。学科の枠を超え、教員と自由に触れ合う。スマートフォンなどで各種情報を確認できる。スタートアップセミナー高校時代の常識を脱ぎ捨てて、“中部大学生”に生まれ変わる。――入学直後の1年次春学期に開講される「スタートアップセミナー」は、そんな特別な科目です。少人数の学生がグループをつくり、協力しながらさまざまな課題に取り組むことで、大学ならではの学び方を身につけたり、4年間の道筋をイメージしたりすることができます。多様な学生との対話や共同作業の中で互いに刺激を受け、学びへの意欲を高めることも目的です。学習支援室大学生活が、ここから始まる。教育システム

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