工学部パンフレット
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2018年に開設した宇宙航空理工学科が充実した実験や実習を行えるよう、最先端の機器や実験装置を備えた研究棟を創設しました。未来への翼、テイクオフ。工学部に新たな研究棟が誕生。宇宙航空理工学科新しい宇宙機・航空機を実現する、最前線の技術者を育成。【定員80名】2018年4月、開設1電気推進実験用プラズマ装置 次世代の人工衛星、探査機のエンジンを研究します。回流型低速風洞実験装置(最大風速60m/s) 機体まわりの流れや空気力を調べます。チルトウィング式垂直離着陸無人航空機 広域の荷物輸送に用います。材料試験機 材料のかたさと強さを測定します。高速風洞実験装置(最大風速マッハ2) ロケットエンジンの実験を行います。電気電子情報関係実験室 モーター制御、デジタル回路、画像計測などの実験を行います。

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